のぶログ (THE WEBLOG WITH OSAKA DIALECT)

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BEのぶ

  • Author:BEのぶ
  • 自称「ブログエッセイスト」ことBEのぶです。
    昭和史をライフワークにしていますが、平成ももうすぐ30年経ち、昭和が遠い過去になりつつあります。
    昭和も遺産・遺物を探れば立派な「考古学」となります。題して「昭和考古学」。ジャンルは遊郭・赤線跡から鉄道、そしてすっかり忘れ去られた歴史を掘る「昭和の考古学者」として、昭和の名残りを通して考察する旅を続けています。

    基本は標準語で書きますが、エッセイは大阪弁で書いていきます。

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■■■我が愛すべき(?)Rollbahn

4月になっても部屋の中はファンヒーター全開、灯油代がバカになっとらんBJのぶです(笑
自分が寒がりってのもあるかもしれへんけど、今年は4月になってもやけに寒いよーな気がします。
そこで頭にふとよぎったんが、

地球は温暖化どころか、寒冷化に向かってる

ということ。
そのキーワードは、ここ数年太陽の黒点の数が減っとるという観測結果。減っとるどころか、黒点ゼロのこともあるらしい。
太陽は、11年周期で活動が活発になったり落ち着いたりすることが、長年の観測から明らかになっとります。
太陽の観測の歴史は400年以上もあって、望遠鏡を発明したガリレオ・ガリレイは木星や土星を望遠鏡で観測したんは有名やけど、実は太陽の観測もやっとって、黒点の数やスケッチの膨大なデータを残しとります。
簡単に言うたら、黒点の数が太陽活動のバロメーターになっとって、黒点の数が多かったら太陽の活動が活発で、少ないと沈静化しとると考えてええということで。
で、17世紀後半あたりに、11年周期という活動周期が狂って、黒点の数が数十年間ゼロやった時期があります。
それを、観測した学者の名前にちなんで、

マウンダー極小期

と言います。
ただ黒点の数が減っただけやん?と思ったら大間違い!
上に書いたよーに、「黒点の数が減る=太陽の活動が衰える」ってことで、黒点の数が異常なくらいに減ってたマウンダー極小期には、世界中で「プチ氷河期」というくらいの寒冷化が起こってました。
この時期、今は絶対に凍ることがない、ロンドンのテムズ川が凍ってスケートが出来たほど、というのは有名なんやけど、当時江戸時代が始まったばっかしの日本でも異常気象が起こってたみたいです。
マウンダー極小期と日本史をリンクさせて研究しとる人によると、京都はえらい寒くて牛が凍死しまくったとか、平均40日の梅雨が25日程度とえらい短かったとかいうことやったそーです。
そして、江戸時代の平均気温は今より2~3度低かったことは、天文気象学って分野では常識になっとるみたいやけど、江戸時代には、学校の日本史でも勉強するよーに、何回か飢饉が起こってます。
その中でも、初期~中期の飢饉のほとんどがマウンダー極小期の最中に起こってたりします。
そして、ここ数年の太陽活動の周期を見てみると、400年前のマウンダー極小期のパターンとそっくりみたいで、半分トンデモ説扱いされとるけど、
「地球温暖化?CO2削減?いや、(マウンダー極小期のような地球寒冷化に向けて)CO2をもっと出せ!」
というとる学者もおるくらいです。俺もこれを聞いた時は半分笑ってしもたけど、ここ数日の4月らしからぬ寒さを感じると、まんざらでもないなと思ったりします。

天文学と歴史学、一見何の因果関係もなさそうやけど、その何の関係もなさそーなことをリンクさせたら、意外な発見があったりする、せやからこういう勉強というか研究はやめられへんのですわ(笑


で、突然話題は変わるけど、皆さんはノートやメモをとってますか?
パッと何か思いついた時、
「なんてええこと思いついたんやろ!あたし天才かも♪」
なんてそん時は思っとっても、数分経ったら
「あれ?何やったっけ?」
と忘れてまうことは、誰でもあることでしょう。
でも大丈夫、これは生理現象やさかい、しゃーないんですわ。頭悪くなったとか、年とったとか、そんな余計なことは考えんでも大丈夫です、人間そんなもんと諦めましょう(笑

せやけど、さっと思いついたことをノートに書いてみると、それが溜まっていってその蓄積が新しいアイデアに結びつくこともよくあります。
最近はiPadをはじめとするタブレットとか、スマホにメモするデジタルメモっちゅー文明の利器もあるけど、その広まりが逆に、振り子が元に戻るように「手書き」の原点回帰しとるきっかけともなっとります。
俺も実はiPhoneやiPadを駆使してせっせとデジタルメモしとった口なんやけど、なんかどうも、書いたことが頭と心に入ってこえへん気がします。そして端末で入力しとると指先が痛い(笑
本のながーーーい引用はキーボードで打った方が速いこともあるさかい今でもEvernoteに保存したりするけど、自分で考えて思ったことはやっぱ手書きの方が印象に残るんは確かやと思いますわ。


で、デジタルからアナログに戻してからというものの、自分探しならぬ自分のノート探しに色んな種類のノートを使い始めました。正直、東急ハンズやLOFTで売ってるノートは、ほとんど買って使ってみたと思います。ノート代だけでもバカにならん。
金とノートの無駄遣いを繰り返しつつ、今は

2014030701

Rollbahn(ロルバーン)に落ち着いて・・・落ち着きつつあります。
なんかビミョーな言い回しやけど、とにかく飽き性という厄介な持病持ちやさかい、すぐ他のノートに目移りしてしまう可能性は捨てきれん。この飽き性癖、どないかならんもんか・・・と自分でも頭を抱えとります(笑
せやけど、日本で売られとる有名ブランドのノートはほとんど使ってみた中でも、ロルバーンは完成度が高いんです。

「ノートなんか書けたらなんでもええやん!」
まあ、確かにその通りなんやけど、ノートも実は同じように見えて紙質がちゃうと書き心地も全然ちゃうんです。
なんかこう、スラスラ感というかホイホイ感というか、ご飯が美味いと食事がすすむよーに、ノートも紙質がええとどんどん書きたくなるもんなんです。そうなの?そんなもんなんです(笑
俺もいろんなメーカーのノートを使ってみたけど、紙質なら美篶(みすず)堂とライフのNOBLE NOTEが世界最強クラス、特に美篶堂は品質が良すぎて書く気がしないくらい(笑
次点でおフランスが誇る高級ノートRhodia、デザインならモレスキンやけど、モレスキンは高い割には品質がバラバラすぎて2冊目をLOFTで買ったらとんだ失敗品。ハイリスクな割にはリターンが・・・とやめました。
そして、コスパ(紙質の割には安い、ページ数も多い)なら日本の老舗ツバメノートあたりかなーと思うんやけど、ノートなんかどれも同じやん!と思う方、一度俺に騙されたと思って、1冊数百円~1000円くらいするノートを使ってみてくんなはれ。書き心地が全然ちゃうはずやさかい。
自称メモ魔・・・が化けてノート魔にバージョンアップしたBJのぶからの提言でした(笑


で、ロルバーンの話に戻ります。
このノート、表面にドイツ語が書かれとるし、ルフトハンザ(ドイツの航空会社)みたいなマークもついとるし、そもそも名前がRollbahn、ドイツ語で「滑走路」って意味やし。
デザイン的に外国の、というかドイツのメーカーっぽいですやろ?なんか匂い的に日本人が作ったっぽくない。
せやけどこれ、れっきとした

Made in Japan

やったりします。
Made in Japanはもはや「高品質」の代名詞となっとります。これは海外に住んでたらよくわかります。
もっとも、外国人、特に発展途上国の人にとっちゃ、高品質で長持ちするんやろーけど高すぎて貧乏人にゃ日本製なんてめっそうもございません、おととい来ます、って欠点もあるんやけど、それはノートの世界でも同じ。日本のノートの品質に対抗できる舶来もんは、Rhodiaくらいちゃうかなと思います。

ロルバーンのノートは、「デフォルニックス」という日本の会社が作っとる製品です。てっきりドイツのノートかと思ってた、いやデザインからして思い込んでましたわ。だってドイツ語しか書いてへんもん(笑
そして、HPを覗いてみたらどーやら直営店もあるみたいで、それも大阪にもある。
もしかして、直営店にしかないよーな、限定ロルバーンノートもあるかもしれへんな~と思って、ちょっくら散歩代わりに行って参りました。

■■■BEのぶの大阪レトロ建物散歩 -大江ビルヂング-

2014年、あけましておめでとうございます!

・・・というても、もう明けて1ヶ月近くも経ってまいました(笑

しばらくブログ更新せーへんかったさかい、「こいつ死んだんちゃうか?」と思っとった人もおるやろうけど、どっこい俺は生きてます(笑
ちょっと近況報告させてもらうと、2014年が明けて職場が変わり、環境も心境も180度変わった生活になりました。
また土日祝きっちり休み生活に戻ったのもあるし、ストレスも完全リセット。
仕事の都合とストレスでしばらく休止しとった遊郭・赤線研究も、何の憂いもなく復活できます。
これで今年は特に憂いもなくブログが更新できるっちゅーわけですわ♪

というわけで、しばらく更新せーへんかったせいで妙な広告までつくようになったさかい、そのアカ落としといってみますか!

そして、今回のブログの題名からして、

また変なウォッチングに手を出しよったか?

とお思いかと思います(笑
いやいや、今や「遊廓・赤線のBJのぶ」やけど、元々興味があったのはこういう建物なんですわ~。
むしろ、こっちの方が「原点」なわけです。
俺は絶対、前世は明治・大正時代の人間やわ!というくらい、レトロな建物が好きな俺、それも何故か明治時代以降限定やったりして。
残念ではありますが、江戸時代以前の建物には全く興味ございません(笑

というわけで、リハビリ代わりの今回のレトロ建物散歩、ちょっとご覧下さい♪


■■■神社にある遊廓の面影

またしばらく更新が滞ってしもたBJのぶです。
ちとしばらく書いてへんうちに、筆・・・ならぬキーボードさばきがどうもしっくりいかんさかい、まずは「要リハビリ」とばかりに久しぶりに書いてみます。
俺も一介の小市民、まあ許してくんなはれm(_ _)m

で、先日散歩とばかりにあるところへ向かいました。

その散歩場所は。

13102701

奈良県香芝市にある

志都美神社

です。
平凡に読んだら「しとみ」なんやけど、実はこれ「しづみ」と読みます。
「しとみ」って読んだら、別に「志等美神社」がある、またややこしい名前やな(笑

この神社は武烈天皇陵の裏手にあって、それと何らかの関係があると思われる神社なんやけど、詳しいことはよくわかっとりません。


13102705

この神社の本殿は江戸時代中期の建立と伝えられとって、神社内にある奉燈には「宝暦六年」の文字があったさかい、1756年にはこの神社があったってことやと考えられます。
宝暦年間は、ちょうど「暴れん坊将軍」こと8代将軍徳川吉宗が亡くなった時期(宝暦元年)であり、伊能忠敬や「鬼平」こと火付盗賊改方長官の長谷川平蔵がまだ11歳の頃です。というか、この二人って同い年やったのねん。

また、本殿の裏には、

「明治十二年八月虎列拉病流行氏子祈願無一人患者無人歓呼奉納」

という記念碑があります。

「虎列拉病」ってコレラのことで、江戸時代の文政五年(1822)に日本で最初の流行がありました。
有名なところじゃ安政五年(1858)の大流行で、治療法が全然わからんかったのと、ちょうど欧米列強の黒船が相次いで日本にやってきた時期も重なって、大パニックになったそうです。
で、こん時にコレラの治療法を書いた『虎狼痢治準』という本を配布した人物が、適塾の緒方洪庵であります。

幕末のコレラ大流行はいったん収まったんやけど、それでも地震の余震のように明治時代にもコレラは全国で猛威をふるい、多数の死者を発生させました。
どうやら明治12年にも全国で10万人の死者が出た大流行があったようで、この奈良県でも流行したらしいんやけど、この地域では一人も患者が一人も出えへんかったようです。
それを「御祭神のご利益や」と記念碑を建てたというわけですな。
ちなみに、日本のコレラの猛威は明治期にはずっと続き、検疫や予防法、治療法が確立された大正末期になってやっと沈静化しとります。


で、この、どこにでもある神社のどこに、遊廓の面影があるというのでしょうか?
もしかして、ここあたりに隠れた遊廓でもあったのか?

テーマ:消えた遊廓・赤線の跡を訪ねて
ジャンル:ブログ

■■■想像力の重要さ

最近、ツイッターでアホみたいなのが「流行ってる」みたいですな。


客がアイスケースに寝そべって撮影→炎上 スーパー「カスミ」が商品撤去&返金対応

「コンビニのアイスケースに入ってみた」写真炎上でローソンが謝罪 問題の男性は解雇、当該店もFC契約解約へ

「コンビニのアイスケース入ってみた」画像炎上で今度はミニストップが謝罪

バイトが冷蔵庫入って写真撮影→炎上 ステーキのブロンコビリーが謝罪

従業員がピザ生地を顔に貼り付けた写真を投稿し炎上


今度はバーガーキングで…… 炎上中の「バンズの上に寝そべってみた」写真についてバーガーキングが謝罪

また炎上……今度は丸源ラーメンが謝罪 調理前のソーセージをくわえてTwitter投稿



まあ、挙げていったらキリあらへん。この騒ぎ、もはや

「ネット伝染病」

と呼んでええんちゃうか、とさえ思ったりします。
もうアホすぎていちいち写真晒す気もなくなります。ブログ写真アップロード容量の無駄遣いやっちゅーねん(笑

原因はゆとり教育とか親の教育とか、まあ色々いわれはあるでしょうが、その本質、つまり根っこを見てみると、一つの原因にたどりつきます。

それは・・・

テーマ:雑記
ジャンル:ブログ

■■■たかがトーチカ、されどトーチカ

以前、

「ロシア語勉強します!」

と高々に宣言したBJのぶです。
しばらく何の音沙汰もないさかい、もう飽きたんやろ?と思われるかもしれへんけど、確かに飽き症ではあります(笑
せやけど、12年もの「準備期間」を経て始めたもの、一度動き出したら、いやー止まりません。
ロシア語なんか日本の一般人(?)はなかなかやる気がせーへんと思うし、何より日露戦争から、いや終戦間際のソ連の騙し討ちで日本人の奥底には根深いロシア不信が残っとることは確か。
みんな、「日本の隣国」と言うたら、韓国とか中国、あるいは台湾とかを思い浮かべる人が多いけど、あのー、ロシアも立派な「お隣さん」なんですけどね~。
大阪から、「お隣」のはずの中国の上海との距離より、ロシアのウラジオストクの方が距離が近いんですけどね。
せやけど、「近いけどはるかなるロシア」なのが日本人の一般的な感覚のはずです。

おまけに、言語的に見ても「ロシア語は難しい」という先入観も根深い。
まあ実際にやってみたら、確かに骨が折れる言語でもあります。言語学じゃ「親戚」な英語とはある意味全く違います。
俺はロシア語を勉強する前に色んな言語をつまみ食いして、10年以上をかけて「ロシア語を勉強する体力」をつけたから、いざ勉強してみたらけっこうスイスイきたものの、外国語を英語しか知らんかったら、こりゃ言語の迷宮に迷い込んだ感じやと思います。少なくても「英語の親戚」とナメてかかるととんだカウンターパンチを食らうと思います。

せやけど、それだけに面白いことも確かです。
ロシア語って、一言で言うたら
「昔のヨーロッパの言語の『灰汁(あく)』が残ってる」
という感じです。
その『灰汁』とやらが何かは今回は書くのを控えるけど、『灰汁』をヒーハー言いながら我慢して呑み込んでいると、英語って実にシンプルにできてるよな、と感じたりもします。
厳密に言うと、英語も1000年前は、我々日本人から見ると文法は今のロシア語よりはるかに複雑怪奇、日本語の古文もそうやけど、
「これって同じ英語なのか?」
というくらい違います。
ヨーロッパのはるか北側、というか欧州というより北極に片足以上突っ込んだアイスランドという国があります。そこで話されとる言語はそのままアイスランド語なんやけど、その言語、1000年前のゲルマン系の言語、つまり英語や北欧の言葉がタイムカプセルのように残ってると言われとります。
つまり、今のアイスランド語を見たら「英語の古文」がどんなもんかわかるということらしい。
ホンマかどうかはさておき、仮に1000年前のイギリス人が現代にタイムスリップしてきたら、今のイギリス人とは全く会話が出来へんけど、アイスランド人やったら日常会話くらいならコミュニケーション取れるやろう、というくらい近いといいます。
まあ逆に言うと、文法がとんでもなく複雑怪奇、言語界の伏魔殿・・・とは言い過ぎやけど、少なくても現代英語の文法が昔と同じなら、英語嫌いが今の数千倍に増えて・・・いや、英語を苦に自殺者まで出てたかも!?
その複雑怪奇な文法が、時代という荒波に揉まれて、殻がツルツルになった貝の如く「シンプル」になっちゃったのです。英語が今の英語にかなり近くなったんは、だいたいシェイクスピアが活躍しとった時代(日本じゃ秀吉~関が原~江戸幕府成立の頃)です。シェイクスピアの有名な『ロミオとジュリエット』の台本を当時の英語で見ても、「ちょっと綴りがおかしいよな?(例えば、「眠る」の"sleep"が"sleepe"になっとるとか)」くらいで、現代英語の知識だけで見てもちょっと違和感があるくらいやさかい。
そして、リアルタイムに生きてる我々にはわずかしかわからへんけど、英語は今でも文法や発音など、徐々に変化をさせながら生きています。まるで生き物のように。
というわけで、英語じゃとっくの昔に抜けてしもた『灰汁』が、ロシア語にゃまだ残っとるということなんですわ。そこがロシア語を複雑にしとる所と言うてもええと思います。
まあ、お隣のポーランド語やチェコ語はもっとややこしい、ということを小耳にはしとるんですけどね・・・。ロシア語でもヒーハーものやのに、もうこれ以上文法ノイローゼにさせんといてくれ(笑


■■■大阪弁コラム 2013/6/26 『てんや』に行こう

関西は大雨で、せっかく干した洗濯物が台無しになってしもたBJのぶです。

うちのブログ見に来てくれとる人のほとんどは、想像するに遊廓・赤線関連目当てな人やろうけど、これって長文やさかい書くのがしんどいんですわ(笑
文章を書くって意外にエネルギーを使うもんで、特に長文を書くとなると「充電」が必要になったりもします。
その「充電期間」は、気合が入るほど、文が長くなるほどに比例する。
おまけに、炊事洗濯家事親父・・・やなかった、生活の現実もあるさかい、余計に遠ざかってしまう始末。
しばらくブログから遠ざかっとった原因を考えてみたところ、そこに原因があるんやなと感じた次第です。
そこで、30分から1時間くらいの時間で書けるような、ちょっと短いコラムみたいなもんでも書くことによって、気楽にブログを更新できるようにしようかなと思い、出来るだけいろいろ書いてみようと思います。
そして、読む方もお気軽に読めるようなもんにしていきます。

『消えた遊廓・赤線跡をゆく』目当てな人も、そうやない方も、俺の拙い雑感みたいなもんにお付き合いできれば幸いです。
お題は自由、気の向くまま時が過ぎるがまま、「継続は力なり」っちゅー言葉を胸に書いていこうと思います。
・・・って、そないして気合を入れるからあかんねんて、と自分にツッコミを入れときましょう(笑

あ、『消えた遊廓・赤線跡をゆく』もちゃんと書くさかい、よろしくお願い致しますm(_ _)m


■■■もの言はぬ娼妓たち 消えた遊郭・赤線跡を歩く特別編

また久しぶりの更新になってしもたBJのぶです。
・・・って言葉を何度聞いたころやら、とそろそろ呆れられそうやけど、数々のコメントをいただいてこんなちっぽけなブログでもファンというか、楽しんでくれとる人がおるんやな・・・と強く反省し、書くエネルギーが湧いてきた次第です。
今回は心から反省しとるさかい、気を取り直して書いていこうと思いますm(_ _)m


以前のブログで敦賀の遊廓についてちょいと調べてみる、と書いて終わったんやけど、その調査にとある所に行ってきました。
全国の図書館の蔵書を調べて、何か琴線というか、インスピレーションに触れるもんをピックアップしていく、ということもある意味研究の一つやと思っとります。
これもけっこう宝探しみたいで面白いんですわ。お前暇人やなーと思わんといて下さい。暇人なんは認めるけど(笑


で、向かった所がここ。


奈良県立図書館

奈良県立図書館でやす。

「敦賀は福井県やのになんで奈良県やねん!?」

ってツッコミを食らいそうやけど、まあまあ、話はちゃんと最後まで聞きましょう。
理由は単に敦賀まで行くんが面倒くさい・・・やなくて、ここにちょいと参考になりそうな資料が、俺の図書館蔵書検索で引っかかったってことなんですわ。
現地という本丸にいきなり突入するのもありやけど、「宝」っちゅーのは本件と関係なさそうな、人の意表を突くようなところに潜んでたりするもんなんですわ。
そして、本丸に突入する前に、外堀からじっくりと埋めていく。焦らず急がず、じっくり弱火でコトコトと煮詰めていきましょう。研究は強火で焦がしてはいけません。


せんとくん

そして、図書館に入ると悪夢・・・もとい夢に出てきそうなマスコットキャラ、せんとくんがお出迎え。
これでも私、ゆるキャラなんです(笑

図書館内はどうも撮影禁止みたいやさかい、写真には撮らんかったんやけど、予想をええ意味で裏切るホテルのような現代的な内観と、広々としてゆったりと余裕のある館内。金かけてますなー感がびっしり詰まった図書館って感じでした。まあこういうのに税金を使うのは全然OK牧場。
まあ、唯一の不満を言わせてもらったら、駐車場が有料なこと。「公営」なんやから3時間くらいは無料にしてくれ~(笑
昔の建物をリフォームしたような感じをイメージしとった俺は、これまたええ意味で拍子抜け。
なんか「県立図書館」とくれば、どうも我らが大阪府の中之島図書館のイメージがこびりついてしもとるみたいで。
(※マニアックな資料てんこ盛り(?)の大阪府立図書館中之島分館は、明治時代の建物やさかい)

そして、さすが県立図書館、蔵書もなかなかのもの。
特に奈良県立図書館の目玉は、太平洋戦争関連の資料・蔵書が集中的に揃っとることです。それも全国的な戦争資料が揃ってるみたいで、陸軍の歩兵操典や、「生きて虜囚の辱めを受けず」で有名な『戦陣訓』の原本までありました。
いちおう「昭和史」もライフワークの一つのせいもあるさかい存在自体はもちろん知ってたけど、「現物」を目の前にして実際に触ったんは初めてのことですわ。
敦賀の遊廓のことも、実はこの戦争資料のどこかに書かれとったことを知って、はるばるここまで来て閲覧となったんやけど、その内容はいつか書くやろう『消えた遊郭・赤線跡をゆく』の敦賀編までお預け(笑


せやけど、わざわざ奈良県立図書館まで来た理由は、実は他にもありました。
県立図書館の蔵書検索をしとった時に、

「おや?」

と興味深いもんを見つけました。
せやけど、インターネットの文字列だけじゃ、その「おや?」がどんなもんかわからん。なかなかレアなもんっぽいことは確かやけど、これはもののついでに現物を拝んでみたい気分になりました。

そして、図書館のおねーさまに「見せて~♪」とお願いして数分。
おねーさまが持ってきたものは、何やら木箱に入った紙。そして大きな油紙。
木箱の中に入っとったもんは、ちょっと息を吹きかけたら破れて穴が開きそうな手紙のようなものでした。言い方変えたら「ボロボロ」ということです。
おねーさまにも「取り扱い要注意につき、くれぐれも乱雑に触らないように」と注意を受け、同じく持ってきた油紙をテーブルの上に敷いて、その上でのみ閲覧可という代物でした。

中身を見てみると、確かにけっこう貴重というかレアもんの資料っぽい。
とりあえずコピー取って、家でじっくり見てみるか・・・と思ってお願いしてみたら、

「取り扱い要注意資料につきコピー不可」

と冷たい返事。つまり、コピーにも耐えられへんくらいボロボロということですわな。
それなら、以前大阪市立図書館でやったことがある、コピー不可もんのボロボロ資料を「デジカメコピー」するという手はどないでしょ?と聞いてみたら、
「ちょっと聞いてみます」
とおねーさまは館内の奥へ。
待つこと数分、

撮影OK

の許可が出て館内の奥へ。
やっぱし公共の閲覧する場所であからさまに「デジカメコピー」はちょっと・・・ということで(そりゃそうやわな)、別室でどうぞというわけで、図書館の大奥・・・もとい奥の作業室らしき所までご案内~。
そこでなら時間制限なしで、あなたの気が済むまで、著作権フリーやさかい何枚でも撮影どうぞ~♪
というお墨付きをもらって写真を撮らせてもらいました。ほな、気が済むまで籠城させていただきます(笑

テーマ:消えた遊廓・赤線の跡を訪ねて
ジャンル:ブログ

■■■敦賀の謎

先日、ちょっと気分転換に旅に出とったBJのぶです。
俺の絶好の気分転換と言えば旅、人生を世界中フーテンの寅さんならぬ「フーテンののぶさん」やっとったさかい、旅が人生の、いや生活の一部となっとるような感じです。
そのせいか、しばらく旅してへんと身体に禁断症状をきたすっちゅーか、逆にストレスがたまっていく始末。
最近、「旅欠乏症候群」なんか何かと無気力になりつつあるさかい、日帰り旅行するか!と重い腰を上げてきました。

で、JRにはこんなチケットがあることを、最近知りました。
関西1dayパスちゅーもんなんやけど、関西の指定された路線が1日乗り放題という、期間限定のチケットのようでした。
これはたまたま見つけたもんやけど、これを知ったらもう旅に出ずには居られない。休日の普段の移動は車ばっかしやさかい、たまには「鉄分補給」でもするかと早速購入しました。


2013042101


そして、日帰りの旅へ出発〜。

せやけど、チケットを買ったんはええものの、素朴な疑問が残りました。

「さて、一体どこへ行こうか?」

おい!チケット買っといて行き先も決めてへんのかい!と激しいツッコミ必至の計画性のなさ。本人にとっては「まあいつものこと」やさかい、特に驚いてはおりませぬ。
「車買った。あとは免許か〜」
と数十年前の車用品のCMのフレーズを思い出しそうな本末転倒ぶりやけど、旅というものはそれでいいのだ、と勝手に納得させてみる。
このチケットの路線図は、いちばん遠い、というか遠そうな所が、福井県の敦賀。
敦賀は、北陸に車で行く時に、夜行列車さながら深夜に素通りなら何回もあるけど、目的地としては一度も行ったことはない。それに、数年前に京阪神を走る新快速が敦賀まで走るようになり、その時に行ってみようかと思ったままペンディングということもあるし、いっちょ行ってみるか〜と目的地を敦賀にロックオンしました。
そして、最寄り駅から敦賀までの片道で、切符代の¥3500の元がほとんど取れることも判明。もう敦賀に行くっきゃない!



■■■久しぶりの刺激

ブログ更新がかなり久しぶりになってしもたBJのぶです。

どれくらい久しぶりなんかと言うたら・・・管理人画面によると最後に記事をアップしたのは去年の11月。
ということは、約5ヶ月ぶりの更新となるわけで。
ええ!?そんなに更新してへんかったっけ!?といちばんビックリしとるんが当の本人やったりします(笑
しばらく本人が自分のブログに来えへんかったさかい、知らん間に広告のような「錆び」がこびりついとって、自分のブログながら非常に見難い!

ちゅーわけで、ちょいとこのブログの「錆取り」も兼ねてブログ更新となりました。
コメントもけっこう溜まってるさかい、ここはじっくりコメント返ししたいと思います。
当事者がおらへん中、コメントをしてくれたり拍手ボタンを押してくれた方々、そしてどこのどなたかは知らんけどブログを訪問してくれとった皆さん、この記事を通して御礼申し上げますm(_ _)m

そして、公私ともども色んなことがありすぎて・・・というかしばらくミ◯シィとかフェイ◯ブックとかにかまけとったさかい、遊廓の研究もしばしお休みやったけど、せっかくの雪解けの季節、これも「雪解け」と致しましょうか。書きたいネタや、下書きのまま放置プレイのネタもいっぱいあるし。

せやけど、今回はちょいと書くのが非常に久しぶりやさかい、「リハビリ」として全然ちゃうことを書きます(笑

■■■徳とする言葉

大阪人でありながら、実は(?)阪神ファンでも何でもあらへんBJのぶです(笑

実は、ちょっとあるもんを買いました。



12112201

これ。
Mac Book Air、略してMBA。
決して「経営学修士」を取ったわけやありませんので悪しからず。
以前からマックは欲しかったわけやけど、あることを達成した自分へのご褒美に、フンバツして買ってまいました。男らしく強気に128GBのを買ってみたものの、支払いはカードのリボ払いと弱気です(笑
しかし、Macのパソコンは以前働いとった会社でちょっとだけ使っとったことはあって、「意外に使いやすいな〜」という感想を持ったまま数年の時が経ち、マイMacを持っていじくってみたら、改めて非常に使いやすいことがわかりました。
以前、Mac→WinのPCに変えた知り合いが、「Windowsって何て使いにくいんや!」と言うとったけど、なるほど、確かに使いにくいかもしれへん。ようやく知り合いの気持ちがわかったような気がします。

今後はこのMBAを使って、モバイル端末を持って至る所でブログを更新していこうと思っとります。
これでブログ更新の頻度が高くなるのか!?
それは神のみぞ知る(笑

で、今回は「BJのぶ、マックデビュー」っちゅー話やありません。

テーマ:雑記
ジャンル:ブログ

 
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