のぶログ (THE WEBLOG WITH OSAKA DIALECT)

大阪人の、大阪人による、大阪人のため・・・のブログ!?

ブログランキング

ブログランキングに参加しています。 面白い!と思ったらクリックしてあげて下さいm(_ _)m



にほんブログ村 歴史ブログへ

にほんブログ村 歴史ブログ 地方・郷土史へ

にほんブログ村 歴史ブログ 近代化遺産へ

よろしく!








blogram投票ボタン






ブログ内検索

プロフィール

BEのぶ

  • Author:BEのぶ
  • 自称「ブログエッセイスト」ことBEのぶです。
    昭和史をライフワークにしていますが、平成ももうすぐ30年経ち、昭和が遠い過去になりつつあります。
    昭和も遺産・遺物を探れば立派な「考古学」となります。題して「昭和考古学」。ジャンルは遊郭・赤線跡から鉄道、そしてすっかり忘れ去られた歴史を掘る「昭和の考古学者」として、昭和の名残りを通して考察する旅を続けています。

    基本は標準語で書きますが、エッセイは大阪弁で書いていきます。

質問・お問い合わせはこちら

名前:
メール:
件名:
本文:

人気ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

■■■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■■■想像力の重要さ

最近、ツイッターでアホみたいなのが「流行ってる」みたいですな。


客がアイスケースに寝そべって撮影→炎上 スーパー「カスミ」が商品撤去&返金対応

「コンビニのアイスケースに入ってみた」写真炎上でローソンが謝罪 問題の男性は解雇、当該店もFC契約解約へ

「コンビニのアイスケース入ってみた」画像炎上で今度はミニストップが謝罪

バイトが冷蔵庫入って写真撮影→炎上 ステーキのブロンコビリーが謝罪

従業員がピザ生地を顔に貼り付けた写真を投稿し炎上


今度はバーガーキングで…… 炎上中の「バンズの上に寝そべってみた」写真についてバーガーキングが謝罪

また炎上……今度は丸源ラーメンが謝罪 調理前のソーセージをくわえてTwitter投稿



まあ、挙げていったらキリあらへん。この騒ぎ、もはや

「ネット伝染病」

と呼んでええんちゃうか、とさえ思ったりします。
もうアホすぎていちいち写真晒す気もなくなります。ブログ写真アップロード容量の無駄遣いやっちゅーねん(笑

原因はゆとり教育とか親の教育とか、まあ色々いわれはあるでしょうが、その本質、つまり根っこを見てみると、一つの原因にたどりつきます。

それは・・・

* * *


「想像力の欠如」

です。

想像力とは何ぞや?と俺流に定義すると、

「Aということをしたら、Bという結果になる」

ということを考えられる能力、ということです。
今回の騒動では、やった当事者が

「こういうことをしたら、こういう結果になる」

ということを予想する能力に欠けていた、ということに尽きると思います。

かのアインシュタインは、知識より想像力を重視したことは有名です。
相対性理論も、彼が当時まだ珍しかったエレベーターに乗った時、
「このエレベーターが光の速度で進んだらどうなるのだろう?」
と想像してみたことから始まりました。

「知識には限界があるが、想像力には限界がない」

という名言は、どこかで聞いたことがあると思いますが、

「人間は想像力がすべて」

ということも言っています。

チンパンジーの物事の判断能力は、人間とほとんど変わらないと言われています。
日本は、猿がそこらへんにいて珍しい動物ではないことと、宗教面(進化論反対)の立場から解放されているせいか、霊長類研究ではおそらく世界一と言われているのですが、今の研究段階でチンパンジーと人間の、頭脳面での明らかな違いは何か、と聞かれると、

「想像力の違い」

だそうです。
以前に休養とばかりに、ある景勝地の崖っぷちの国民休暇村に泊まった時、偶然見とった放送大学のテレビ講義で霊長類研究所の元所長が言ってたことなのですが、難しい言葉で言うとチンパンジーは「先見性」がゼロだそうです。
先見性、つまり「未来を考える力」は想像力のたまもの、それが人間とチンパンジーを頭脳面で分ける大きな違いだと、所長は結論づけていました。

ということは、今回の騒動で「Aということをしたら、Bという結果になる」ことを想像できなかった当事者たちは、「服を着たチンパンジー」と化してるというわけですな。もはやヒトがヒトたるゆえんの想像力を放棄しているわけですから。

想像力を何故失ってしまったのか、ということを考えてみると、想像力というのは子どもの頃に培養されて豊かになっていく傾向にあると思います。
それを、

「妄想」

と片付けてしまう周りの傲慢さがあるのではないかな、と思ったりします。
子どもは想像、妄想する生き物です。
上に書いたアインシュタインも、子どものころは妄想たくましく、毎日頭の中で(大人から見たらわけがわからない)イメージをふくらませていたそうです。
そんな彼を、学校の先生はこう評しました。

「この子が人生で成功することは決してあり得ない」

この先生は、名前こそ残っていないものの、教え子の見る目をこれほど誤った教師は世界に二人もいないでしょう。

想像力は、他人の気持ちになる「おもいやり」にもつながります。
思いやりも想像力のたまもの、それを育てて伸ばしていないから、人の気持ちを考えることができない、持ってても射程距離が異様に短い人間が増えとるんやな、と思ったりもします。


まあ、やった本人はバイト先をクビになったり、学校を退学させられたりとそれなりの制裁は受けとるみたいやけど、
「なんで自分らが退学になったりクビになったりしたのか」
ということを考える想像力すら欠乏しとったら、これはホンマに世も末やけどね(笑

スポンサーサイト

テーマ:雑記
ジャンル:ブログ

コメント

■ コメントの投稿










トラックバック

≫ http://parupuntenobu.blog17.fc2.com/tb.php/916-770932a8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。