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BEのぶ

  • Author:BEのぶ
  • 自称「ブログエッセイスト」ことBEのぶです。
    昭和史をライフワークにしていますが、平成ももうすぐ30年経ち、昭和が遠い過去になりつつあります。
    昭和も遺産・遺物を探れば立派な「考古学」となります。題して「昭和考古学」。ジャンルは遊郭・赤線跡から鉄道、そしてすっかり忘れ去られた歴史を掘る「昭和の考古学者」として、昭和の名残りを通して考察する旅を続けています。

    基本は標準語で書きますが、エッセイは大阪弁で書いていきます。

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■■■猿も木から落ちる

ただいま韓国語も勉強中のBJのぶです。
韓国語は日本語と文法構造が非常に似た言語で、発音はさておきちゃんと助詞の「てにをは」もあるし、
日本人にゃ世界でいちばんとっつきやすい外国語って言うてええと思いますわ。
「日本人にゃとっつきやすい」のは、漢字っちゅーツールが共用の中国語もそうで、読み書きは中卒程度の漢字の素養があったら中国語はまずだいたい読めたりします。
中華人民共和国で使われる「簡体字」っちゅー簡略化された漢字を使うっても、何となくフィーリングでわかってまうのは、やっぱ元は同じ「漢字」っちゅーことでしょうな。
日本の情報に世界でいちばん敏感かつ早くGETするんは、たいがいお隣の台湾の人間やけど、
彼らの中国語の漢字は日本もかつて使っとった旧字体(「繁体字」といいます)、「あたし日本語わかんな~い」って言う人でもオール日本語のサイトを見ても意味はだいたいわかるそうな。
台湾にゃ日本語さっぱりわからへんのに日本のYahoo!とかでググっとる猛者もおるけど、台湾の「繁体字」でググって出てこえへんかったらどないするか、台湾人のネッ友に聞いてみました。
そしたら答えが、

「(日本のサイトの文字を)コピペしたらいいじゃん♪」

・・・なるほど、まあ俺も中国語で入力するの邪魔臭かったらする技やけど、21世紀は便利な世の中になりました(笑
近頃、日本のマンガやアニメとかの文化に興味を持つ外国人が世界中で激増中やけど、
そんな「日本オタク」の中で「日本語しゃべられへん率」がいちばん高いのが台湾かな、と個人的には思ってます。
逆に言うたら、日本語話されへんでも日本に大変興味持ってくれとるんが台湾人で、まずは「日本語」っちゅーベルリンの壁(←あ、死語かこれw)のよーな関門が待ってるんやけど、
台湾人(この場合、香港人も含む)の場合は漢字っちゅーツールでなんとかなるさかい、日本語を勉強する必要がないのです。
せやけど、日本語を勉強していくうちに知識が深くなっていく欧米系に対して、彼らの知識は浅いまま、ちゅー弊害もあるんやけどね。
それはぶっちゃけ日本人が中国語を習う時もそうで、中国に留学して中国語を勉強する場合「漢字の書き取り」の授業ももちろんカリキュラムに入っとるんやけど、
世界で唯一日本人だけがその授業は免除。だって「漢字書き取り」なんか日本人は小学生で卒業しとるもん。
漢字を知らん欧米人は、「人」と「入」の違いに四苦八苦しながら「書きとり」の授業で漢字を覚えていきます。
日本人はその分欧米人と比べて1~2年分はハンデあるんやけど、
(非漢字文化圏の人間いわく、漢字はホンマに厄介らしい)
彼らは苦労した分漢字に対する知識や教養が深くなっとって、1年か2年したら日本人のレベルを追い抜くことはザラ、ちゅーかたいてい追い抜かれてまいます。
日本人が「漢字」にあぐらかいでる事実もあるけど、「若い頃の苦労は買ってでもしろ」とはよー言うたもんで、
外国語は最初苦労したもん勝ち、苦労した分本人が知らんうちに筋肉がついとったのと同じことです。
これは俺も外国語を勉強しとってよーわかるんですわ。
外国語を勉強しとる人は「最初の関門」でたいてい「や~めた!」ってドロップアウトするけど、この間は「ウエイトトレーニング」と思ってひたすら「筋肉増強」にいそしみましょう。
「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」は川端康成の『雪国』やけど、外国語流に言うたら、「トンネルを抜けるとそこは天国だった」になります、いやマジで(笑


で、韓国語の話やった、失礼しました(笑
* * *
韓国人にとっていちばん簡単な外国語が日本語であるよーに、日本人も韓国語って簡単なんですわ。少なくても英語よりは簡単やと思いまっせ~。
「あの○とか□とか△とかの文字が・・・」
ちゅー人もおるでしょう。まあハングルにゃ○と□はあっても△はあらへんけど(笑
あの文字(ハングル)は至って簡単、実に合理的に出来ておるんですわ。
中国に留学しとった、まだ20歳にもなってへんかった時のこと。
仲良かった韓国人留学生に酒と若さの勢いで、
「ハングル?あんなの1日で覚えてやるわい♪」
と暴言(?)吐いてしもた俺。
ケンカ売ってしもた俺は、言うた以上やるっきゃない!とすぐに部屋に帰ってハングルだけを猛勉強、たまたま韓国語のテキストを日本から持って来たさかいそれを徹底的にやったんやけど、
やれば出来るもんで、ホンマに1日(厳密に言うたら14時間くらい)で覚えてしもて、「マ、マジで!?」と韓国人のド肝を抜いたことがあります。
「はっはっは!韓国人諸君、サムライをナメるなよ!」と胸張りたいとこやけど、実はハングルって、ちゃんと手順踏んで勉強したらそれくらい簡単に覚えられる、合理的に出来た文字なんですわ。
簡単に言うと、ハングルをひらがなやカタカナ、アルファベットのよーな「文字」やのーて、「記号」として覚えたら非常に楽っちゅーわけなんですわ。
せやけど、韓国語はそれ以上マジメに勉強せーへんかったせいか、旅行に行って困らん程度なら今でもOKやけど、それ以上は覚えへんまま現在に至っております。

で、韓国語が簡単なのは、もう一つ理由があります。
それは・・・

単語が同じ漢字語が多い

っちゅーこと。
韓国語の漢字語のことを説明する時によく出す例えやけど、
「会社」を韓国語で

회사 (フェサ)

と言うんやけど、
日本語で「会社」を反対にしたら「社会」になりますよね?
ほな韓国語になったらどないなるねん?というと・・・

사회 (サフェ)

と日本語と同じ感覚でよかったりします。
これの応用で、「会社員」は

회사원 (フェサウォン)

と言います。
これで気づいた人もおると思うけど、
韓国語の「フェサ」は実は漢字で書いたら「会社」なんです。「サフェ」は書くまでもないけど「社会」、「フェサウォン」は「会社員」やったりします。
韓国語は原則ハングルで書くさかい、そこに漢字があるんは一見したらわからへんけど、
実は韓国語の単語は漢字で書けることが多くて、漢字で書いたら「なぁ~んや!」と思うことが多いでっせ。
韓国語を勉強中の方、まずはそんな「漢字語」を集中的に覚えていったらええと思いまっせ。

で、先日同じ会社で働いとる中国人同僚からおもろいこと教えてもらいました。
彼は「中国人」言うても漢族やのーて朝鮮族言うて、少数民族としての朝鮮人やさかい韓国語はネイティブ言語なんやけど、
「日本語に『猿も木から落ちる』って言葉ありますけど、実は韓国語も全く同じなんですよ!」
とふといわく。
「ほ~!」と俺の好奇心に火がついたんは言うまでもありません(笑
で、家に帰って韓国語の辞典を見て調べてみたら。
あ、ちゃんと載ってるやん。

どーやら韓国語で、

원숭이도 나무에서 떨어진다
(ウォンスンイド ナムエソ トロジンダ)

と言うんやけど、これじゃわからん人にゃ全然わからん。
ちゅーわけで、この単語単語を解剖してみると・・・
・원숭이(ウォンスンイ) :猿
・도(ド) :も
・나무(ナム) :木
・에서(エソ) :から
・떨어진다(トロジンダ) :落ちる



あらら、マジでそのままやん(笑
まあ、普通の単語も漢字語やと意味も使い方も同じやさかい、そこらへんは全然違和感ないんやけど、
ことわざまで同じやと何かおもろい因縁やな。
うーん、ここまで「そのまま」やとある疑惑が・・・いや、ここじゃ日韓友好のために語るまい(笑

で、彼からこのことを教えてもろた後、
「『猿も木から落ちる』と同じ意味に、『弘法も筆の誤り』って言葉もあるで」
と補足したんやけど、さすがに日本語はベラベラの彼もそこまでは知らんかったみたいでした。
そして、
「難しそうなので覚えるのやめときます(笑」
とな。まあ、確かに『弘法も。。。』はちょっと解説が必要やさかい俺も解説の手間が省けたさかいええけどね。
弘法大師とは何ぞや?から説明したらめちゃ骨が折れそうやし(笑

って書いたところで、「骨が折れる」ってもしかして韓国語も同じ表現やったりして?
と疑問に思って辞書を引き引き調べてみたら、さすがにちゃうみたいでした。
せやけど、そのとんだ副産物が見つかりました。
「その場所で死ぬ」って意味で『骨を埋(うず)める』って表現があるけど、
実は、韓国語でも全く同じでした!

뼈를 묻다
(ピョルル ムッタ)
と言うんやけど、「뼈를」は「骨を」、「묻다」は「埋める」って意味。よし、明日同僚に教えたろ(笑
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テーマ:雑記
ジャンル:ブログ

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