のぶログ (THE WEBLOG WITH OSAKA DIALECT)

大阪人の、大阪人による、大阪人のため・・・だけやないBlogでっせ。 愛車プリウスのこととか以前住んでた中国のこととか、色んなことを大阪弁トークでハイパーテンションで書いていきまっせ〜。

フランポネ

この世界にゃ、3000とも5000とも言われる言語があると言われとります。
誰がどない数えたんかは知らんけど、この数だけ見たら世界って広いな〜と思わざるを得ません。
その3000とか5000とかの中にゃ、中国語みたいに世界の人口の5人に一人が喋る言葉もあったら(そういう意味じゃ、中国の人口多すぎやなしかし・・・)、数十人しかしゃべらへん絶滅寸前の言語もあったりします。
事実、話し手がおらへんよーになって、動物と同じよーに絶滅してしもた言語も数多し。
サンスクリット語とかラテン語みたいに、他言語に大きな影響を遺し子孫を遺しながら発展解消的になくなった言語もあるし、
(ラテン語は、細かいこと言うたらバチカン市国の公用語やけどね)
歴史的都合やお国の事情でなくなってしもた言語もあります。
そーゆーのは、まあよっぽどのことがあらへん限り、学術の世界以外で復活することはあらへんのやけど、
イギリスにあるマン島語みたいにその「よっぽどのこと」が起こったこともあるさかい、
世の中何が起こるかわかりませんな。
そういう意味じゃ、話し言葉としては数千年前に「絶滅」して、20世紀になってイスラエルの公用語として復活したヘブライ語なんかもそのうちに入るんかも!?

で、いきなり冒頭から話が脱線してまいました(笑
こんなことを書こうとしたわけやないんやけど、ついいつもの癖で。

で、世の中はやっぱ広いんか、我々が全く知らん未知なる言語もあったりします。
自他共に認める「外国語オタク」の俺も先日まで知らんかった言語、それが

フランポネ

やったりします。
これは、フランス語(français フランセー)日本語(japonais ジャポネ)を合体させた造語で、
”franponais”とちゃんとスペリングもあったりします。
日本にゃ看板とかにやけにアルファベットちゅーかカタカナ語ちゅーか、そーゆーのが多い。
その方が「クールで格好ええ」ちゅーわけなんやけど、その綴りとか単語の使い方が合っとったら確かに格好ええ。
せやけど、中にゃ看板とかの依頼主が辞書を引いただけ、もしくはネットのサイトで聞いただけの知識でやっちゃったせいか、
かなりメチャクチャなもんが、外国人から見たら多いそーですわ。
英語やったらまだ日本人でも「これ間違ってるやん」って指摘できそーやけど、
フランス語やったらもうほとんどの日本人はお手上げ。
もちろん、フランス語は挨拶言葉+わき毛程度しかわからん俺も人のことは言われへんけど、
要するに「ヘンなフランス語@日本」のことを、

フランポネ

と言うそうです。
そういう看板はフランス人とかフランス語わかる外国人から見たらおっかなビックリ。
笑い物にされることもあるけど、あまりにメチャクチャフランス語を堂々と使ってるせいか、
「おもろいな〜、やるな日本人」
とユーモアとほんのちょっとの敬意(?)を込めて「フランポネ」と名付けたとか。
その証拠に(?)、「フランポネ」と綴りを「立派な一言語」として認めてくれとります。
日本人よ、胸を張れ(違

091003

で、これがWikipediaで拾ってきた「フランポネ」の例らしいんやけど、
フランス語チンプンカンプンの俺はさすがにどこがどう「フランポネ」なんかわから・・・

いや、一つダウトが!?

メニュー下にある「ショコラ ショー」「ショコラ フレ」なんやけど、綴りがおかしいよーな!?
確か、俺のちょっとだけよのフランス語の知識やと、チョコレートは"Chocolat"(ショコラ)と書くはずなんやけど、
手元に仏和辞典があらへんさかい(スペイン語辞典やったらあるんやけど、スペイン語はここじゃ役に立たん〜)、手さぐりで調べてみたらやっぱし"Chocolat"でした。
おそらく、「ショコラ」って耳で聞いたんか、ほぼそのままスペリングしてしもたかもしれへんけど、
たかがtが抜けてるだけやん〜、堪忍してーな〜、って堪忍してくれへんやろな、日本語で言うたら「美容院」と「病院」を間違えるよーな感じかもしれへんし!?
ちなみに、フランス語とかスペイン語は、定冠詞(英語で言うたら"The"ね)をつけたらより「それっぽくなる」のはもちろんやけど、
この定冠詞、フランス語、そして"Chocolat"は男性名詞(※フランス語とかにゃすべての名詞に「男性」「女性」があったりします。というか、欧州の言語で名詞が男女に分かれてへんのは英語くらいか?)やさかい"le"をつけて"Le chocolat"にせんとネイティブは気持ち悪いと思うさかい、
メニューすべてに定冠詞がついてへんとこも「フランポネ」なとこかもしれませんな〜。
さすがにこんなとこはネイティブかフランス語の猛者でもあらへんと気付かんやろな〜。

で、この「フランポネ」を応用して・・・

「ヘンな英語」やったらどうなるんか?
を考えてみました。何でこんな下らんことばっかし考えるんやろ?
自分の発想力と暇人が恨めしい(笑

Japanish?

Englise?

うーん、何かインパクトがイマイチやな・・・。

と調べてみたら、ちゃんと

Engrish

ってのが既にあるみたいですわ。
何?綴りが間違ってる?「英語」は"English"やって?そんな中学校レベルの単語のスペリングを間違えるなって?
いやいや、"Engrish"なんですわ、いやマジで。
これは、日本人だけやのーてアジア系がLとRの区別が苦手なのを揶揄した、「フランポネ」より雅でもないしむしろバカにされとるよーな言葉やけど、
日本にはびこっとる「和製英語」とかまたニュアンスがちゃうみたいですわ。

で、また下らんことを考えてみたんやけど、近頃中国で出回っとる「ヘンな日本語」に敢えて造語を作ってみた。

中本話

中国語(中国話)と日本語(日本話)を合体させたもんなんやけど、
なんかインパクトがイマイチやな。己の造語センスのなさにちょっとブルー。
何か日本の人名みたいやし。
しゃーない、またヒマな時に考えてみるか(笑
別窓 | 外国語な日々 | コメント:0 | トラックバック:0
∧top | under∨
<<ジェネレーションギャップ | のぶログ (THE WEBLOG WITH OSAKA DIALECT) | 消えた赤線跡を訪ねて 大阪南部番外編 第二章 見せてもらおうか、『深川』の料理とやらを>>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿

 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

トラックバックURL

FC2ブログユーザー専用トラックバックURLはこちら
∧top | under∨
| のぶログ (THE WEBLOG WITH OSAKA DIALECT) |