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BEのぶ

  • Author:BEのぶ
  • 自称「ブログエッセイスト」ことBEのぶです。
    昭和史をライフワークにしていますが、平成ももうすぐ30年経ち、昭和が遠い過去になりつつあります。
    昭和も遺産・遺物を探れば立派な「考古学」となります。題して「昭和考古学」。ジャンルは遊郭・赤線跡から鉄道、そしてすっかり忘れ去られた歴史を掘る「昭和の考古学者」として、昭和の名残りを通して考察する旅を続けています。

    基本は標準語で書きますが、エッセイは大阪弁で書いていきます。

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■■■ぶらり電車の旅 富山地方鉄道編

さて、やっと日記の本題に入れそうでホッとしとるBJのぶです。
日記書こうと思っても、仕事で疲れて書く気力あらへんかったり、
ノリが悪かったりしてモチベーションが上がらんかったり、
そんなこんなで延ばし延ばしにしとったら、えらい空いてまいました(笑

で、7月の3連休は富山に旅に出かけとったんやけど、
その目的の一つが、久しぶりの「鉄」。
もちろん、地元の鉄道なんか飽きるくらい乗っとるんやけど、
地方の鉄道って、自称「鉄」の割にゃ乗ったことあらへんし、乗るチャンスもない。
せっかくのチャンスやさかい、是非富山の鉄道を総なめにしてまえ~。

ちゅー壮大な(?)計画を準備してみました♪

で、富山に行ったらまず乗ろうかと思っとったんが、

富山地方鉄道

ちゅー鉄道。

名前のまんま、富山を中心に走っとる私鉄で、
有名な温泉地の宇奈月温泉とか立山までの観光地を結んどる鉄道でやんす。
地元じゃ「地鉄」言われとるみたいやけど、
さすがに大手私鉄にゃ叶わんけど、地方の鉄道にしては規模は中の上~大きい方で、
昔は大阪から来たJR(国鉄)の特急や急行も、列車を分割して富山地方鉄道に入って、立山まで走っとったこともあります。
(線路の幅が同じやさかい、乗り入れは可能です・・・ちゅーか実際乗り入れとったし)
自社線内で特急も走らせとって、そーゆー意味じゃけっこう鉄をそそる魅力がある鉄道でもあります。

* * *
080727 富山駅前

さてさて、やって来ました電鉄富山駅へ。
ここはJRの富山駅の横にあるんやけど、最初は入り口がわからんかったくらい
地味~言うたら地味~
な玄関口。
もうちょっと派手にしたほうがわかりやすいんちゃうの?
と考えるんは大阪人的発想なんか!?(笑

さて、中に入ると、

080727 富山駅内1

ここまで来たら、ちょっとは鉄道ターミナル駅っぽい感じがしますな~。
この奥に自動券売機とか鉄道のホームがあるんやけど、
「ああ、富山やな~」
と感じたんとこがあったりします。
「北日本新聞」の広告もそーなんやけど、俺が感じたんは・・・


080727 富山駅内2

駅の外国語表記。
英語は当たり前にしても、各国語の看板が「富山~」を引き立たせてくれます。
って言うても、中国語とか韓国語は大阪にもあるんやけど、やっぱり日本海側やな、と思うんは

ロシア語

の表記。
さすがに大阪はロシア語はあらへんし、ロシアから観光客(?)が来る日本海側の都市ならでは、
とも言えると思いますわ。
せやけど、ロシアに行ったことあるものの、キリール文字は最後の「Toямa(トヤマ)」しかわからんちん。
韓国語はこれくらいのもんやったらすぐわかるし、
(「チョンチョルトヤマヨッ(く) 電鉄富山駅」と書いとります)
中国語は今更言うまでもないけど、
ロシア語そろそろ勉強せなあかんな~。

080727 富山駅ホーム

そして、更に奥に入ったら、「地鉄」のホームがあったりしま。
ターミナル式のホームに止まる電車、うーん、俺のモチベーションは最高潮♪
最近の地方鉄道は大手私鉄のお下がり車輌をもらったり安く買ったりして再利用しとる傾向があるんやけど、
富山地鉄も例外やのーて、画像左の車輌は地鉄オリジナルなんやけど、右のは色は変わっとるけどどっかで見たことがあるはず。

上の画像の右の電車と、下の画像の電車をよーく見比べて下さい。

080727 京阪特急

そう、元々は大阪の京阪特急に使われとった車輌のリサイクルなのれす。
もちろん、外観も含めて色々改造はされとるけど、何となく面影はありますやろ?
こないな感じで、大手私鉄じゃ既に古くなった車輌を地方鉄道に流しとって、そこで「第二の人生」を送ってるのであります。
その「第二の人生」を積極的に推進しとるんが、東京の大手私鉄の東急電鉄で、
東急のお下がり車輌はもはや地方鉄道のスタンダードになりそーなくらい、全国に行き渡っとります。
それは東急の車輌が使いやすいとか言うのもあると思うけど、東急の経営方針で、
廃車になった車輌はどんどん地方へ、ちゅーことで車輌部でも地方私鉄に「営業」に行って売り込みをかけとるらしいでんな。
廃車計画の情報を地方鉄道に流したり、廃車サークルを早くして「地方に出す」ちゅー前提で車輌作ったりもしとるとか、東急の車輌部長自らが言うとりました。
ものを大切に扱わんよーになって久しい日本やけど、
鉄道じゃ昔からの「ものを大切にする精神」が残っとるよーで、何か「鉄」として嬉しい限りですわ。

080727 切符

で、ホンマは終点の宇奈月温泉でも行ってまったり温泉三昧・・・って行きたかったんやけど、
そんなことしたら、たぶんまったりしすぎて他の目的を忘れてまう危険性があったさかい、
今回はJRで富山まで戻れるよーに、滑川までの乗車になりました。
御代は¥590、鉄を楽しむにゃ手頃な値段でしょ、たぶん(笑

そして、目の前に迫る電車めがけて突進!
と思ったら、ここで駅員から

ちょっと待った~~~!

が。

何でやねん、ちゃんと切符持っとるぞ~!
何ゆえに我を止めるのだ?
止めてくれるなおっかさん、俺は行かねばならぬのだ。

駅員いわく、

「まだ(滑川に行く)電車が来てません」

はぁ??????

「そんなん、途中の駅で乗り換えたらええやん」

と食い下がったものの、地鉄のルールとして切符に書かれた方面の電車が来てへん時はホームに入られへんらしいとな。
ほな、それまでホームで待ちますわ、と言うたらそれも「ちょっと待った~~~!」が。

080727 ルール

こ、こんなローカルルールがあったんか・・・・(汗
「いつもの電車の乗り方」やったら、ホームで電車を待っとるんが俺のスタンダードやけど、
富山地鉄じゃ、目的地方面の電車が来るまでは、改札口横の「待合室」で待機しとけ、ちゅーことで、
列車の発車10分前になったら改札開始らしい。そんなん知らんわい!
こんなルール、中国以来やわ。まさか日本で経験するとは。
(※中国の鉄道も、地下鉄とかは別としたら列車の発車ン十分前までホームに入れまへん)

地元ルールに阻まれて「おのぼりさん」丸出し、とんだ「カルチャーショック」を受けた俺、
まあこれがルールやさかい、電車の改札が来るまでしばし駅前周辺をうろついて時間を潰し、
時間を見て再び電鉄富山駅まで戻って電車に乗り込みました。
今度はさすがに止められはせーへんぞー、電車も着いてるぞー、ちゃんと切符も持っとるぞー、文句あっか(笑

俺が乗ったんは、電鉄富山駅から10:15に発車する電鉄黒部行きの普通、
後で気づいたんやけど、その10分後くらいに特急も出て、¥200プラスで乗れるさかい、
それにしよかなーとも思ったんやけど、
また駅員に「滑川には特急は止まりません!」ってガタガタ融通利かんこと言われるんも何やし、素直に普通にするか、と諦めました。

080727 車内

車輌は、上の画像に同じく元京阪特急3000系の10030形で、16両が富山地鉄に渡ったんやけど、
「中古」なものの富山地鉄オリジナルの車輌より新しい上に、
元々関西(京阪間)の国鉄(→JR)と私鉄の激烈な競争の主役やったさかい、
車輌のポテンシャルも元々Good。
外様ながら富山地鉄のメイン車輌になりつつあるそうですわ。
もちろん、大阪に住んでこの車輌にゃ「京阪特急」として何回も乗ったことがある俺、
妙な懐かしさを感じて富山におることも忘れそーな感じでした。
ところで、この画像見て思い出したけど、サマージャンボ買わんとあかんな、今日買いに行こ(笑

080727 補助シート

京阪特急3000系の特徴は、

テレビ



補助シート

が大きな特徴やったけど、テレビはもちろん撤去済み、補助シートも痕跡はあるけど使われることはあらへんみたいでんな。
せやけど、何か懐かしい感じがしますな~。

10:15、電車は定刻どおり電鉄富山駅を出発。
休日やったせいか、客は俺を合わせて4~5人程度と少なく、ローカル線らしくのんびり走って行くんやけど、
さすがは元々性能がええ電車なんか、スピードを上げた時の加速がかなりヒュイーーンちゅー感じでよかったですわ。
京阪と富山地鉄じゃ元々線路の幅がちゃうさかい、台車は別のもんを使用しとるんやけど、
それでも往年の京阪電車の加速力にものを言わせて(?)、電車はひたすら走る~。

電鉄富山駅の次の駅は「稲荷町」って言う駅なんやけど、
ここにゃ地鉄の車庫があったりします。
ここにも、ちょっと懐かしい車輌が。
写真にゃ残念不覚ながら撮らんかったんやけど、元西武鉄道の特急に使われた車輌もあって、
富山地鉄では特急用の車輌に使われとるみたいです。
俺が乗った電車の10分後に出る宇奈月温泉行きの特急に使われるんか、
稲荷町駅に着いたら静かに車庫を出発、富山駅に向けて走って行きましたわ。
大手私鉄のお古が増えて地方鉄道の個性がなくなった、って言う人もおるけど、
こういう「博物館」みたいな楽しみもあるんちゃうかな~と思ったりもします。

電車はそのまま、どこまでも続きそーな、青々とした田園風景の中を進んで行くんやけど、
電車はバスと同じくワンマンカーで、バスに同じく車輌の前に運賃箱が置いてあって、
途中駅から乗った人はそこに料金を入れるシステムでございます。
既に切符を買った俺は切符を運転手に渡すだけやけど、
ワンマンカーの電車ちゅー自体なんか新鮮な俺。

そして、電車は「上市」ちゅー駅に到着します。
ここで、何故か運転手が下りてどっかに行ってまいます。
もしかしてここが終点!?
と思ったら大間違い(笑
実はこの駅はある意味「終端駅」になっとって、地図で見たら一目瞭然。


大きな地図で見る

こんな風になっとって、電車はいったんこの駅で方向転換、運転手も「後ろ」になった前方から、「前方」になった後方車輌に移らんとあかんのです。
これまた面倒くさい構図になっとるなーと思うんは、昔の富山~上市、上市~宇奈月温泉間の鉄道会社が違っとったためみたいで、
改良もせんとそのまま残してあるのがまた何か言葉にゃ言い表されへんけどグーな感じ。
せやけど、いちばん前の車輌のいちばん前の座席に陣取って、風景を楽しんどったワシは、
ここで方向転換するとは思わんかったさかい、またいちばん前の車輌まで移動するハメに。
まあ2両やさかい文句は言わんけどね(笑

上市をスイッチバックして出発した電車は、途中からJRと並行して走って15分くらいで滑川に到着します。
ここもローカル言うたらローカルな駅で、これはまた次のとこで説明させてもらいますわ。

これで、ひとまず富山地鉄堪能は終わったんやけど、
なんか大都市の大手私鉄にはあらへん「のんびりさ」があって、ゆっくり堪能できましたわ。
今度機会があったら、今度は富山~立山を堪能したいなーと思います。
その前に宇奈月温泉でまったりしたいのもあるけど、まあこれも宿題か!?
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テーマ:日記
ジャンル:日記

コメント

■ 

>BONGOさん

うちのブログへいらっしゃ~い♪ ←桂三枝風

改札のルールは久しぶりにカルチャーショックを感じました(笑
思わず「何でやねん!」って口に出そうになりましたわ。
どおりでホームにゃほとんど人がおれへんかと思ったけど、無人駅が多いさかい途中で乗り換えっちゅーのが出来へんってことやろなーと思います。

>続きを楽しみにしてます~!^^

先に言うとくと、JRは車内大爆睡して覚えとりまへん(笑
2008/07/28 URL のぶ@大阪 #qDfdtOiE [編集] 

■ こんちわ!

富山地鉄、楽しまれたようで良かったですね!^^
改札のルールは知らなかったな~
地鉄の駅に入ったのはもう何年も前ですが、東京からテツな友達が来た時だったな。
そん時は見学だけで、入場券で入ったので、時間の制限はなかったです。
列車別の改札、というのはJR北海道でも徹底されておりまして、早くホームに入っていろいろ観察したいのに迷惑被ることも多々あります。

続きを楽しみにしてます~!^^
2008/07/27 URL BONGO #EB29KFfw [編集] 

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