のぶログ (THE WEBLOG WITH OSAKA DIALECT)

大阪人の、大阪人による、大阪人のため・・・のブログ!?

ブログランキング

ブログランキングに参加しています。 面白い!と思ったらクリックしてあげて下さいm(_ _)m



にほんブログ村 歴史ブログへ

にほんブログ村 歴史ブログ 地方・郷土史へ

にほんブログ村 歴史ブログ 近代化遺産へ

よろしく!








blogram投票ボタン






ブログ内検索

プロフィール

BEのぶ

  • Author:BEのぶ
  • 自称「ブログエッセイスト」ことBEのぶです。
    昭和史をライフワークにしていますが、平成ももうすぐ30年経ち、昭和が遠い過去になりつつあります。
    昭和も遺産・遺物を探れば立派な「考古学」となります。題して「昭和考古学」。ジャンルは遊郭・赤線跡から鉄道、そしてすっかり忘れ去られた歴史を掘る「昭和の考古学者」として、昭和の名残りを通して考察する旅を続けています。

    基本は標準語で書きますが、エッセイは大阪弁で書いていきます。

質問・お問い合わせはこちら

名前:
メール:
件名:
本文:

人気ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

■■■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■■■パキスタン

教諭2人、旅行先で不明に=19日帰国予定でパキスタンへ

この事件、気になりますな。無事やったらええんやけど。
パキスタンちゅー国は、日本人にとっちゃ日常生活にゃ接点があまりないさかい、
イメージがつきにくい国やと思いますわ。
ワシは5年前に行ったことがあるんやけど、これがけっこう治安が悪い国ですわ。
カラチはその昔、世界でも3本の指に入るくらい治安が乱れとるところやったらしいけど、
今でもテロとかがあってかなり危ないらしいですわ。
旅行者が安心して行ける国、っちゅーわけでもあらへんかな。
少なくても夜に一人で外歩ける国やおまへん。

二人が訪れたっちゅークエッタゆーところは、
アフガンと国境が近くて、ワシが行った時はタリバンなんかがけっこういましてん。
クエッタは治安は特別悪いとは思わんかったんやけど、
なんか雰囲気が異様やったことははっきり覚えてるんですわ。
なんちゅーか、ドヨ~~~ンとしとんねん、空気が。
同じパキスタンの、インドとの国境あたりにある大都市、ラホールから来た旅行者が同じ宿に泊まってたんやけど、
彼らもなんかその空気の異様さに気づいてたみたいですわ。
クエッタは2日間しかおれへんかったけど、
なんか違う意味で怖かった覚えがあるなー。

パキスタンってホンマイメージないと思うけど、
ここ、元々はインドやった地域やったんですわ。
パキスタンはイスラム教なんやけど、インドのイスラム教が多い地域が分離独立したところ、それがパキスタンっちゅーたら簡単やと思いま。
で、何があんねん?ってゆー人に対してやけど、

モヘンジョ・ダロ

ガンダーラ

っちゅー言葉はどっかで聞いたことあると思いますわ。
これ、全部パキスタンにある遺跡&地名ですわ。
ガンダーラは昔の地名やさかい、名前自体が遺跡になってるような感じがしますな。
ワシもゴダイゴの歌で
♪ガンダーラ ガンダーラ They say it was in India♪
ってフレーズがあったさかいに、ずっとインドにあったと思ってましたわ。
ゴダイゴにずっと騙されてましてん(笑
っても、元インドやからウソはついてへんわな、ちゃんと英語も過去形になっとるし。

モヘンジョ・ダロがインダス文明の遺跡っちゅーのは学校の授業で習ったことがあるはずですわ。
ここは実際行ってきましたわ。
上に言ったクエッタから列車で16時間くらいかかって行ったんやけど、
冬やのにメチャクチャ暑い!
おまけにマラリア多発地帯って聞いとるさかい、半そでもむやみに着られへんかったけど、
学校で習ったあの場所が自分の目の前にあるっちゅー感動は、実際に行ってみんとわかりゃしまへん。
保存状態もなかなかよろしいさかい、遺跡好きとか歴史好きが行ったらかなり感動しまっせ。交通の便は世界最悪級に悪かったけど(笑
写真は今家の倉庫に眠っとる状態やけど、整理して見つかったらスキャンして見せますわ。

あと、パキスタンとくれば、知る人ぞ知る絶景がありますねん。
その名は

フンザ


フンザって聞いたことあらへん人が多いとは思うけど、
パキスタンと中国とアフガンの国境付近にある地名ですねん。
政治的には「パキスタン領カシミール」言いますねんけど、
ここがホンマええとこなんですわ。
1974年まで「藩王」っちゅー王様が治めてた別の国で、
なんと960年続いてましたんや。
そしてほんの15年くらい前まで、登山家とか以外の人が立ち入ることはできへんかってん。
で、なんでこんな山奥が有名なんかっちゅーと、
* * *
1.長寿の地域として有名
なんかここは寿命が長い人が多いとこで有名みたいで、医学的にも注目されとるみたいですわ。

2.ヘンテコイスラム教の地域として有名
ここのイスラム教は、イスマーイール派(アガーハーン派)っちゅー、ちょっと変わったイスラム教がある地域なんですわ。
イスラム教はけっこう戒律がキツい宗教やけど、この派はかなり戒律が緩くて、
ちょうどラマダン(断食月)の時にフンザに行ったんやけど、
みんな平気でメシ食ってるし。
(※ラマダン中は、太陽が出てる間はメシ食えない、水も飲まれへん、
戒律が厳しいとこやとツバも飲み込めまへん)
「おいおい、今ラマダンやぞ。ええんか?」
って聞いてみたら、笑顔で

「ノープロブレム♪♪♪」

・・・まあええんやろな?っちゅーわけで、ワシも昼間にメシ食わせてもろてました。
あと、めっちゃ不思議やったんやけど、フンザにゃモスクがあらへんのですわ。
イスラム教地域はけっこう旅行しましてんけど、イスラム教国・地域でモスクない町なんてフンザくらいでしたわ。
ちょっと宗教観が薄い日本人には説明しにくいんやけど、
このイスラム教、相当異端っちゅーか異色ですわ。

3.アレキサンダー大王の末裔が残る!?地域として有名
フンザっちゅーのは貧乏旅行者の憧れ、死ぬまでには絶対行きたいっちゅー地域なんやけど、
行く前に実際に行った人から話聞いてると、おもろいこと聞いてましてん。
「フンザが金髪・青い目の人がいっぱいおる」
パキスタン人は、外見的にはインドっぽいさかい(大きく分けたら同じ印欧族やもんな)、
なんでそんなとこに金髪がおんねん!?思ってましたんやけど、
実際行ってみてビックリしましたわ。
ブロンズっちゅーほどやないけど、確かに金髪・青い目の人いましたわ。
さすがにそれは一人だけやったけど、赤毛はいっぱいいましてん。
そして何より、みんな肌が白いねんよ。
どっちかとゆーと、イタリアの南部にいっぱいおりそうな感じの、彫刻が動いてるような感じの人多かったわ。
あくまで伝説なんやけど、アレキサンダー大王がその昔インドまで遠征に行った時、
その一派がフンザあたりに定住してその子孫がフンザの人々やっちゅーのがありますねん。
確証はもちろんないんやけど、DNA鑑定なんかしたらおもろそうでんな。

4.ナウシカの故郷として有名
ワシらがフンザって普通ゆーてるのは、たいてい地域内にあるカリマバードって村を指すことが多いねんけど、
そこがどこから出てきたんか、 「風の谷のナウシカ」の風の谷のモデルになった村ってのが定説になってまんねん。
もちろん宮崎駿氏が公言してるわけちゃうし、当時フンザは鎖国状態やったさかい彼は視察にゃ行けまへん。
でも、ここが風の谷のフンザって言われてるくらい、ある意味既成事実になっとることは事実ですねん。
でも、実際行ってみると、確かにそんな気もせーへんことないなーって思うこともありますねん。
風の谷を思い浮かべるくらいメチャクチャええとこですわ。
ホテルの窓を開けると、その前には7000m級の山が、ホンマに絵のようにありまんねんや。
地理的にめっちゃ行きにくいとこやけど、騙されたと思って行ってみそ。
「世界にはこんなとこもあるんや!」
って感動すること間違いなしやね。まあ夏に行かん方がある意味ええかもしれへんけどね。

パキスタンを語るにはまだ全然たりへんけど、まあ漠然としたイメージはつかめ・・・られへんか ○|_| ̄
スポンサーサイト

テーマ:アジア
ジャンル:海外情報

コメント

■ コメントの投稿










トラックバック

≫ http://parupuntenobu.blog17.fc2.com/tb.php/33-ada3dead
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。