のぶログ (THE WEBLOG WITH OSAKA DIALECT)

大阪人の、大阪人による、大阪人のため・・・のブログ!?

ブログランキング

ブログランキングに参加しています。 面白い!と思ったらクリックしてあげて下さいm(_ _)m



にほんブログ村 歴史ブログへ

にほんブログ村 歴史ブログ 地方・郷土史へ

にほんブログ村 歴史ブログ 近代化遺産へ

よろしく!








blogram投票ボタン






ブログ内検索

プロフィール

BEのぶ

  • Author:BEのぶ
  • 自称「ブログエッセイスト」ことBEのぶです。
    昭和史をライフワークにしていますが、平成ももうすぐ30年経ち、昭和が遠い過去になりつつあります。
    昭和も遺産・遺物を探れば立派な「考古学」となります。題して「昭和考古学」。ジャンルは遊郭・赤線跡から鉄道、そしてすっかり忘れ去られた歴史を掘る「昭和の考古学者」として、昭和の名残りを通して考察する旅を続けています。

    基本は標準語で書きますが、エッセイは大阪弁で書いていきます。

質問・お問い合わせはこちら

名前:
メール:
件名:
本文:

人気ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

■■■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■■■中国語のことでも書いてみまっか

ちょっとヒマやさかいに、中国語のことでも書きまひょか。

いちおうワシは中国に通算で7年くらい住んでたさかい、
中国語はそれなりにしゃべれますわ。
逆に、7年住んでて留学までしてしゃべられへんかったら、
アホゆわれてもしゃーありまへんな。
中国語でメシ食ってる上にこれがワシの伝家の宝刀やさかい、
これだけは錆び付かせたらあかんと思って、常に磨いてま。

我々がふつう中国語ゆーてるのは、一般的な定義やと、
「北京方言をベースとした共通語」
ちゅー意味や。
日本人が言う中国語っちゅーのを中国語でゆーたら、

「普通話」(プートンフゥアー)

言いますねんけど、この「普通話」ちゅー意味は、まさしく「共通語」ちゅー意味なんやわ。
たまに、「中国語」のことを「北京語」っちゅー人がおりはるけど、
こりゃ厳密にゆーたら間違いやねんよ。
「北京語」ちゅーのは、あくまで「北京だけで使われる地元の方言」で、「普通話」とはまたちゃいますんや。
まあ、東京でゆーたら、「北京語」ゆーのは下町で使われるべらんめえ調のあれと思ったらよろしいわ。
まあ、ややこしいさかいに、「普通話」はここでは「中国語」に統一しときま。

せやけど、中国ゆーのは広いさかいに、各地にはいろんな方言がありますねんや。
その方言の差は、東京弁と関西弁なんて違いやのーて、お互い外国語ってみなしてもええゆーくらい離れとります。
たとえば、上海には上海語ゆー方言があるんやけど、
同じ中国人の北京や香港の人なんかが上海語聞いても、
一言くらいしかわからへんと思うわ。
中国語で「こんにちは」は、まあ誰もがしっとる「ニーハオ」やけど、
これが上海語になったら「ノンホー」になりますんや。
「ありがとう」は中国語やと「シエシエ(ニー)」やけど、上海語になったら「シャジャ(ノン)」になりまんねん。
「私は日本人です」に至っては、
中国語:「ウォーシーリーペンレン」
上海語:「オズサパニン」
ちゅーことで、全然ちゃいますがな。
まあこんなんはまだ序の口、南部の浙江省や福建省、広東省なんか行くともっとちゃいまっせ。
方言でおもろかったのは、
前の会社でよく浙江省の山奥に出張に行ってましてんけど、
その山奥の町が福建省との境目に近くて、
更にそこは有名な方言交差点らしゅーて、町の人は5種類の方言しゃべってますんや。
しゃべれんと生活に支障が出るらしゅーて、自然としゃべれるようになるらしいですわ。

中国の方言は、
・北京官話(北京語など北方)
・呉方言(上海語・蘇州語)
・ビン方言(ビン北語・ビン南語・海南語・潮州語・台湾語)
・越方言(香港・マカオ含む広東語)
・客家(はっか)方言(客家語)
という中国五大方言と大きく分けられとります。
(江西省の方言と湖南省の方言を足して、中国七大方言ゆー人もおります)

この中でもいっちゃん有名なんは、広東語やろな。
香港映画でもお馴染みやし、「中国語勉強せんでええから広東語勉強したい」ちゅー人もおりまんねん。
また、日本に住んでる古くからの華僑は広東系が多いさかい、
中華料理の言葉にも何気に広東語が入ってますんや。
「チャーシュー」
「シューマイ」
「ワンタン」
「ヤムチャ」
なんかは広東語だす。中国語で発音したら、
「チャーシャオ」
「シャオマイ」
「ユントゥン」
「イン(ホー)チャー」
になりま。
あと、麻雀の「テンパイ(聴牌)」とか中国の妖怪「キョンシー」も広東語だす。
また、広東語でおもろいのは、日本語の「はい」「いいえ」の「はい」も広東語やと「はい」でんねん。
これは日本語と広東語の因果関係は不明やけど、たぶん貿易を通して交流してるうちに伝わったんちゃうか?って言われてま。
こう書くと、何気に親しみありますやろ?

中国語を勉強したい人、勉強現在進行形の人は、こういう知識を頭に入れておいたら勉強がよりおもろいと思いまっせ。
勉強のエンジンオイルとして頭に入れといておくんなはれ。

また気が向いたら中国語のこと書いてみますわ。
スポンサーサイト

テーマ:中国語
ジャンル:趣味・実用

コメント

■ タイトル未入力

>日本やと東北弁が全くわからんようなこととおんなじかな。
まあそんなところやけど、中国語の場合はもっと離れてますねん。
広東語になったら文法まで多少違ってくるし。
たかが方言ってナメたら痛い目に遭いまっせー。
2005/08/17 URL のぶ #- 

■ タイトル未入力

>広東語と日本語は親戚でっか~。
親戚ってことはないけど(語族がちゃうし)、
細かい話すると、広東語ってのはどうやら唐の時代の中国語の発音を色濃く残しとるらしゅーて、
つまり中国から漢字の読み方が日本に大量に入ってきた時の中国の発音やさかい、
けっこう日本語と似てる発音がありますんや。
例えば、「関西」は北京語で読んだら「クアンシー」やけど、
広東語で読んだら「クアンサイ」やねん。「かんさい」に近いですやろ?
まあ、こういうのはまたブログに書いてみますわ。
2005/08/17 URL のぶ #- 

■ ところ変われば言葉も変わる

> 勉強のエンジンオイル
て、めちゃめちゃうまいこといわはりますな~。
広東語と日本語は親戚でっか~。
しかし中国語ってひとつやと思てましたわ。
日本やと東北弁が全くわからんようなこととおんなじかな。
2005/08/17 URL omiidon #9kUl97sI [編集] 

■ コメントの投稿










トラックバック

≫ http://parupuntenobu.blog17.fc2.com/tb.php/13-a6807a3e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。