のぶログ (THE WEBLOG WITH OSAKA DIALECT)

大阪人の、大阪人による、大阪人のため・・・のブログ!?

ブログランキング

ブログランキングに参加しています。 面白い!と思ったらクリックしてあげて下さいm(_ _)m



にほんブログ村 歴史ブログへ

にほんブログ村 歴史ブログ 地方・郷土史へ

にほんブログ村 歴史ブログ 近代化遺産へ

よろしく!








blogram投票ボタン






ブログ内検索

プロフィール

BEのぶ

  • Author:BEのぶ
  • 自称「ブログエッセイスト」ことBEのぶです。
    昭和史をライフワークにしていますが、平成ももうすぐ30年経ち、昭和が遠い過去になりつつあります。
    昭和も遺産・遺物を探れば立派な「考古学」となります。題して「昭和考古学」。ジャンルは遊郭・赤線跡から鉄道、そしてすっかり忘れ去られた歴史を掘る「昭和の考古学者」として、昭和の名残りを通して考察する旅を続けています。

    基本は標準語で書きますが、エッセイは大阪弁で書いていきます。

質問・お問い合わせはこちら

名前:
メール:
件名:
本文:

人気ブログランキング

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

■■■スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

■■■我が好き避け論 その2

自称、「好き避け」研究家でもあるBJのぶです(笑
一体なんぼの分野に首突っ込んでんねん!?と思われるかもしれへんけど、まあ「色んなこと」に首を突っ込みたくなる性格(タチ)っちゅーのもあるんやけど、女の子の知人友人からそういう話を聞いたりしとったら、自然に興味を持ってくるもんです。

「好き避け」って何ぞや?
というと、人は誰でも他人のことを好きになります。
人を好きになると、「相手に好きになってもらおう」と色々アプローチをかけます。
相手がそれに気づき、相手も好意に対して何らかのアクションを起こす。
それがプラスのアクションやと二人の距離はどんどん近づいていき、そしてカップル成立。
サラッとは書いては見たけれど、これが本来、というか通常の恋愛のパターンです。

せやけど、それが出来へんという人もおります。
自分に極端に自信がないせいで、
「私なんかがあなたのことを好きになってごめんなさい」
とか、無駄にプライドが高いのかプライドのベクトルが変な方向に向いとるのか、
「私があなたのこと好きなんてあり得ない、認めない」
と自分の心に素直やなかったり、はたまた職場恋愛でよくあるように、
「周りに(相手のことが)好きなことを知られたくない」
というパターンなどなど、色んな理由で相手を避けて接触を拒もうとします。
好き避けをする人って、まあ人それぞれやとは思うんやけど、俺の研究(?)によると共通する部分は、
「”自分が”傷つきたくない」
の一つのキーワードに行き着きます。
かつて信じとった異性に裏切られて異性不信になったとか、自分に病的に自信がないとか、上に書いたよーに理由は十人十色やけど、いろんな話を見たり聞いたりしとったら、結局「傷つきたくない」という一言で片付けられることに気づきました。相手のことが好きでも、結局自分を守る自己防衛本能が強すぎる、過剰に作動してしまうってことですね。

せやけど、これだけは言うとくと、避けてる方は色んな悩み・葛藤などがあるんはわかるけど、避けられとる方からしたら「避けられてる」という行動しか見えへんこと。
避けられてる人を追うほど、人はそれほどヒマやありません。ホンマに相手がヒマやったら別にええけど(笑
好き避けしとる人の中には、自分は徹底的に相手を避けてるのに、それでいて「相手から来て欲しい」と思ってるパターンもあります。おいおい、普段は追って来る人間をストーカーやらセクハラやら言うといて、そういう都合のええ時だけ「来て欲しい」かい、おめでたい奴らやなと、顔文字で表現したら ┐(´ー`)┌ な感じになってまいます。
恋といふものは人間までも良い意味でも変えるけど、ベクトル一つ間違えたらとんでもない方向にも行くんやなと、第三者として冷静に見てみると色んな面が見えてきます。恋はある意味動物としての本能でもあるさかい、悪い意味でも本能が出てまうんやろな。
また、避けといて「私の気持ちを察して」なんて言う輩もおるけど、自分はできへんのに相手にエスパー並みの超能力求めんじゃねーよと(笑
特に女性は中国の文化大革命の「造反有理 革命無罪」(反逆するのは理由がある。革命のためには何してもいい)ならぬ「好避有理 恋愛無罪」的な考えをする人が多くて、どんなに人間的に最低なことと思ってても、「恋してるんやから仕方ない」と思ってまう傾向があります。
更に女同士やと
「うんうん、それわかるわ~」
とそれを容認してまう傾向もあります。
「○○ちゃん頑張ってるのに気持ちわからない相手がバカだよね」
という会話も実際に聞いたことがあります。いやいや、バカなのはあんたらやろうと(笑
容認してまうと相手も
「それでええんや。私は悪くない」
になってしもて、好きな人に対する態度を改善しようとせーへんようになります。相談する、他人に話すということは改善する絶好のチャンスやのに、自らそのチャンスを潰しとるということで。
そして、その恋はいつの間にか終わりを告げる。待ってるんは悲劇だけです。
自分から恋して、自分から逃げて、自分から壊す。
これを俺は「自己破壊型恋愛」と勝手に言うとります(笑

ウダウダ書いてみたけど、それがいわゆる「好き避け」で、ネット用語やさかいこの言葉は初耳でも、「あ!それわかるわかる!」とか、「昔やったことがあるな・・・」と心当たりがある人もおるはずです。


せやけど、「好き避け」と恋愛における「ツンデレ」は、けっこう似とるさかい混同することがあるけど、似とるようでちょっと違うとこがあります。
「ツンデレ」は、その場に好きな人以外の誰かがおったら、ツンデレの「ツン」を発動させてそっけない態度を取る。ひどい時には好きな人の存在なんてその場におらへんかのように華麗に無視(笑
せやけど、二人きりになったらツンデレの「デレ」が来て本心を出せる。
せやけど、「好き避け」は二人きりやろーが他に人がおろーが、態度はほぼ同じ。
あとは、好きな人に食事や遊びに誘われたら、「ツンデレ」は「別にいいわよ」と素っ気ないもののOKはする。せやけど、「好き避け」の場合は、「嫌われたくない」ため本来ない用事を作ったりして断ってしまい、千載一遇のチャンスを自分から潰したりします。
つまり、「ツンデレ」は意識のベクトルが周囲や、少なからず相手に向いとるのに対して、「好き避け」の場合はベクトルが常に、100%全力で「自分」に向いてる。少なくても心のベクトルが相手に向いてることはない、って感じですわな。

好き避け言うんは、人間の本能として持っとる自己防衛本能から出ることが多いさかい、本人は頭ではわかっとってもつい・・・というパターンが多くて解決も難しい生理現象であります。
「だって、やってしまうことだから仕方ないもん」と言う甘えも許しません。「やってしまう」ならやってしまう原因をそのオツムでじっくり考えてみろよと。何で俺が考えなあかんねん(笑
俺も色んな話を聞いて、時には相談にも乗ったりしてあれこれ考えとるうちに、読書しとったら一つの光明を見つけました。

誰かを積極的に愛するよりも、とにかく自分が愛されたいと望む人がいる。
どうして、まず自分が誰かから愛されたいのか。その深い理由は、ふだんから自分自身を信じきれずにいるからだ。自分が本当にこれでいいのか、今の自分の在り方に強い不安を持っているからだ。
だから、誰かから愛されることによって、自分はこのままでいいんだという安心を、少しでも得たいと欲しているのだ。

(ニーチェ)



『超訳 ニーチェの言葉』という、けっこう賛否両論な本からわかりやすい翻訳を引用してみたけど、その賛否両論はさておき、読み物としてはスラスラと読みやすい部類の本やとは思います。
少なくても、そこからニーチェに興味を持って、『超訳』やなくて本格的に彼の本を読んでみる良いきっかけの本ではある、と俺は楽観的に(?)判断しとります。

あ、そんなこと語るお題やなかったさかい、評論はここでやめときます。

要するに、「好き避け」する人は「自分は人を愛したい」より「愛されたい」が先に出る。
「愛されたい」ばかりに、それが「絶対に嫌われたくない」すり変わってしまう。
「絶対に嫌われたくない」ためにはどうするか。
そうや!好きな相手と接点を持たんかったらええんや!と恋のベクトルを間違った方向に向けてしまう。
よって避ける。
これを、理屈やなくて、人間の本能から来るsomething(何か)からやってしまうから、「好き避け」って厄介なんですよね。

せやさかい、「好き避け」を勝手に発動してしもて、自己嫌悪に落ってる方、「愛されたい」というスイッチを「愛したい」というスイッチに切り替えてきてはどないでしょ?
理屈屋の俺が言うのも何やけど、頭で「そんなの無理」と決めつけるより、まずは"impossible"という指令を送りつづける頭を切り替えて、"possoble"という指令を送りつづけてはどうでしょう。
そして何より、恋してる自分を好きになってあげる。特に自分に自信がない人は「自分が嫌い」と自己嫌悪になっとる自分がおると思います。
自分に自信がない。よって傷つきたくないからといって、人を傷つけてもいいという道理は成立しません。それこそ男として絶対に納得いかない女心、「恋愛無罪」な考えです。
そして何より、自己嫌悪という根っこの腐食を浄化せーへん限り、好き避けのジレンマは解決せーへんと思います。最後は「自分が傷つきたくない」あまりに「人を傷つけてしまう」ことになり、余計に自分が嫌いになり、その負のスパイラルから抜け出せなくなってまいます。
まずは自分を愛する、好きになってあげる。理由は要りませぬ。「甘党な私が好き」って無理矢理理由をこじつけても結構(笑

数学が苦手やのに理屈屋の戯言を片付けるか、それとも「やってみよう」と意識改革をするんか。
それは人の勝手やさかい意見を強制はせーへんけど、「好き避け」で行き詰まっとる人が「これや!」というふと筋の光になればええな~と思います。
それが出来へん方は、理屈屋が机上の空論をかましとるわ、とスルーして下さい(笑
スポンサーサイト

■■■終戦67年目のえとせとら -学校では習わない終戦史-

8月15日は…




俺の誕生日であります!


ついに俺も67歳になってまいました(嘘
ワシも年を取ったのう(嘘 
いや、「年取った」は嘘やないか・・・_| ̄|○
まあそれはさておいて、8月15日は言わずと知れた終戦記念日でもあります。
まあ、最近は若いもんに終戦記念日言うても、

「俺の誕生日は、『終戦記念日』やねん」

「8月6日ですか?」

「そりゃ広島の原爆の日や!(x_x)ヾ(-_-;)」

「8月9日…でしたっけ?」

「そりゃ長崎の方やっちゅーねん!(x_x)ヾ(-_-;)」

「ええ?! じゃあ22日?」

(そりゃ一体何の日やねん… _| ̄|○)

というような、漫才にもならんトンチンカンな会話になってまう時もあるけど(上のやり取りは実話です)、8月15日はちゃんと覚えておきましょう!そう、




俺の誕生日として(笑)

テーマ:雑記
ジャンル:ブログ

■■■消えた飛田の墓をゆく

今はロンドンオリンピック開催中、オリンピックで夢中になってこのブログを見る人もめっきり少ないやろう、と言いつつこっそり更新しとるBJのぶです。

毎月お金を払って、「NHKオンデマンド」というサイトに登録しとります。
NHKの過去の番組を有料でネットを通して見れる、悪く言うたらNHKの集金箱のようなサイトやけど、さすがはNHK、けっこうためになる番組が多くて色々勉強になったりします。
月額¥945は伊達やない。¥945で見放題やりたい放題やったら、これは安いと言えば安いといえると思います。

その中に「BS歴史館」っていう番組があるんやけど、その中で大塩平八郎のことをやってました。
それをボケーっと見とるうちに、

「お?」

と俺の琴線に触れるもんがありました。
大塩平八郎の乱のことは学校の歴史のレベルやさかいここじゃ語ることはせーへんけど、大塩は乱が失敗した後も40日間逃亡したあげく、隠れ家を追っ手に見つかってそこを持ってた火薬に火を放って爆死、その屍は判別不能なくらいになりつつも、鳶田の刑場で乱に参加した同志とともに磔になったそうです。

12080301

はるか九州は松浦藩の藩主、松浦静山が大塩平八郎の乱に興味を持って、早馬で仕入れた情報をもとにして作った「甲子夜話」って詳細な記録があるんやけど、その中に書かれとる大塩平八郎以下の磔の図で、「BS歴史館」でも紹介されとりました。
赤で○をした部分が大塩平八郎です。

ここで俺のアンテナが反応しました。

「鳶田?」

鳶田、今のJR新今宮駅の南側周辺、に墓場があったって話は、ちょっと小耳にははさんでたんやけど、歴史学者によっては「明治維新の予行演習」と解釈する大塩平八郎の乱の関係者が処刑されたところ、そこが鳶田やったとは。
江戸時代、罪人の処刑場は千日前、いまのビックカメラがあるとこ周辺なんは有名やけど、ずっと「そこだけ」かと思ってたさかい、ちょっと目から鱗状態。そして、俺の好奇心を非常に揺さぶる事実。
これはちょいと調べてみよう、と思い始めたわけでやんす。
まあ、また変なもんに手を出し始めよったな~と思う人もおるかもしれへんけど(笑

テーマ:雑記
ジャンル:ブログ

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。