のぶログ (THE WEBLOG WITH OSAKA DIALECT)

大阪人の、大阪人による、大阪人のため・・・だけやないBlogでっせ。 愛車プリウスのこととか以前住んでた中国のこととか、色んなことを大阪弁トークでハイパーテンションで書いていきまっせ〜。

風邪ひきかけには葛根湯

今日のうちの部屋は、ストーブつけてても底冷えでかなり寒いですわ。
足元からススーっと冷房が・・・、題して床暖房ならぬ床冷房
って冗談ゆーとる場合やおまへんわ。
今も震えながらブログ書いとるんやけど、
この時期になったら風邪ひく人多いですやろな。

風邪、この言葉は元々は中国医学用語で、
中国医学の、病になる原因の一つに、
「邪が外から体に侵入してくる」
ちゅー考え方がありますんやわ。
その「邪」にはいろんなもんがあって、
「火邪」「暑邪」「湿邪」「燥邪」など、気候とか季節によって様々なんやけど、
その中でも、季節や気候とかに関係なく存在するんが、
「風の邪」
つまり「風邪」なんですわ。
中国ではこれはあくまで医学用語やさかい、一般的にゃ使われとりまへん。
ちゅーか、「風の邪」がもたらす病は「風邪」とは限らんし、そもそも中国医学にゃ病名なんておまへん。

で、その「風邪」は首筋から背中から侵入するって考えられとって、
風邪の引きかけが首筋や背中がゾクゾクってする経験から得られたもんやと思いますわ。

で、西洋医学じゃ、「風邪」は風邪、強力編にインフルエンザがあるくらいやけど、
東洋医学じゃ、風邪ゆーてもいろんな風邪があって、その症状や患者の状態によって処方される薬がちゃいますねん。

その中でも、昔から風邪には「○△□」って言われとるんが、

葛根湯(かっこんとう)

ですわ。

昔から、風邪引いたらとりあえずこれを飲め、っちゅーくらいに知れ渡った薬で、
漢方なんて知らんわい、って人でもこの葛根湯は知ってる人多いと思いますわ。
この葛根湯、日本じゃ縄文時代に編纂された中国の医学書にも記載されとるくらいの、漢方薬of漢方薬で、
名前のとおり、主成分は葛の根っこですねん。
飲んだ人はわかるけど、なんかカレーのできそこないみたいな味がするけど、
これは葛の根の次の主成分の麻黄(まおう)ゆー生薬の味ですわ。

日本は隠れた薬草王国で、そこらへんに薬草がゴロゴロしとるさかい、
伝統的に薬学(漢方)が発達したんやけど、
日本でも風邪とくれば葛根湯が勝利の方程式みたいになってて、
「葛根湯医者」
ゆー言葉まで生まれとるし、古典落語でも藪医者のことを「葛根湯医者」言います。

せやけどこの葛根湯、確かに「風邪」言われる症状の7割にゃ効くゆーても、
全部の風邪に効くわけやおまへんで。

葛根湯が効果を表す症状は、
・関節とか筋肉が痛む
・寒気がしてゾクゾクする
・肩とか首が張るよーな感じ
・鼻がズルズルいう

などなど、まさに「風邪ひいたかな?」ってな時に飲んだら、一発で効果あります。
せやけど、この風邪の初期を過ぎて、高熱が出たり、吐き気がしたり、
動かれへんくらいに体が痛い、ってな時はIt's too lateで葛根湯は効果おまへん。
あと、食欲も重要な要素で、葛根湯が効くんは、体はだるいけど食欲はある、または少し細い程度、
もう食う気力もあらへんゆーひどさになったら、体力がのーなって「邪」が胃にきてるってことで、別の薬を使用します。
「風邪には葛根湯」は決してハズレやあらへんけど(むしろ当たってる)、
どんな風邪にも効くってわけやあらへんさかい、飲むタイミングを間違えたらあきまへんで。

で、この葛根湯、何も風邪専用薬ばっかしやおまへん。
これ、実は昔から肩凝りの特効薬としても使われとって、肩とか首が凝ってる人に対しても効果ありだす。
これも、体力があって食欲がある時に用いますんやわ。
また、冬になったら風邪でもあらへんのに鼻水が出るって人もおるけど、
これも葛根湯である程度の効果が期待できますんやわ。
ちなみに、蓄膿症とかアレルギー性鼻炎にも効くけど、これは漢方に詳しい医者とか薬剤師の指導が必要だす。素人判断でやったら逆効果の可能性もあるさかい、気をつけてくんなはれ。

で、名前は同じ葛根湯でも、日本と中国では成分がちょっとだけちゃいますんやわ。
ホンマにちょっとだけなんやけど、
日本の葛根湯と中国のは、生姜(しょうきょう)の成分比率がちゃいます。
しょうきょうって読むけど、生姜には変わりありまへん。漢方では生姜を「しょうきょう」って読むだけやさかいに。
日本の葛根湯は、生姜は重要な主成分なんやけど、中国では脇役に過ぎまへん。
なんでかは知らんけど、中国じゃ臨機応変に成分の量を変えるさかい、成分量なんか目安に過ぎんってのが当たり前のせいやと思いま。

今、葛根湯だけやのーて、漢方薬はエキス剤としても薬局とかで売ってるさかい、
かなり気軽に飲めるよーになりましたわ。
漢方エキス剤は日本の発明で、中国じゃ邪道や、とほんのつい最近まで使われてへんかったんやけど、
ここ数年で中国でも出回ってるみたいですわ。

ぶっちゃけ、葛根湯は葛の根っことか生姜とかを粉にしたもんやさかい、
知識があったら自分で作ろうと思ったら作れますで。
他人に飲ませたり、売ったりしたら法律違反やけど、日本やったら材料がそこらへんの山にニョキニョキ生えてるさかい、
薬事法以前の民間薬が広まってた世代(うどん屋で風邪薬が売ってた頃)のおばあちゃんあたりに聞いてみたら、けっこう知ってると思いますわ。

家にはこれでもか!ってくらい葛根湯のストックがすごいけど、
風邪ひいたな!と思ったら、葛根湯飲んでとっとと寝る。
これが最大の風邪予防法かもしれまへんでー。
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敵は身内にあり!?

今日は帰ったら誰もおらへんかって、
書置きに、
「どっか適当にメシ食ってて」
ってあったさかい、ちょいと(マイプリに)乗る大義名分ができた〜、とばかりに乗り込んで、
いつものよーにPOWER ON。
おととい給油してからは、EMVの方は給油までほったらかしにしとくことに決めたさかい、
昨日現在でEMV燃費が31.2km/l(84km)あるはずなんやけど、
ちょいと暖機前に見てみたら、

22.1km/l(101km)

え・・・・(^^;

もちろん、こりゃワシの目の錯覚でも、EMVの故障でもおまへん。
この燃費急降下の疫病神は、うちのオヤジだす。
うちのオヤジは職人なんやけど、ええ意味でも悪い意味でも職人気質で、
悪い意味でゆーたら、とにかくワシの言うことを聞いてくれまへんねん。
簡単にゆーたら、オヤジの車歴は50年近く、それに対してワシは5年弱。
まあ10倍近く差があるっちゅーことなんやけど、
ワシは納車前から諸先輩のサイトを見て燃費にええ走りゆーんを調べてたさかい、
納車してからは燃費にええ走行を心がけとるんやけど、
オヤジは全くそないなことに関心ありまへん。
いちおう、オヤジには
「これを読め」
とばかりにシルバニアンはんのブログ中影はんのサイトの初心者編燃費走行の心得みたいなんをプリントして、
さらに理屈で覚える燃費向上ドライビングも全部プリントして渡して、
読んでたフシはあるんやけど、頭にゃ全然入ってへんみたいで、
いつもすごいアクセルを踏んでは燃費を下げとりま。
もちろん、滑空も教えたことは教えて、理解はしとるみたいなんやけど、
やっぱり実行はぜ〜〜〜んぜんしとりまへん。
悪い意味で職人気質なとこは、とにかくプライドが悪い意味で高くて、
免許取得歴5年のワシの言うことなんか、耳も傾けまへん。
ヘタに言おうものなら、
「(免許5年の)お前に言われる筋合いあらへんわい!」
と怒り出す始末やさかい、ワシも言うに言えず、もう諦めとりま。
とは言うものの、せっかくコツコツ稼いだ燃費を、オヤジが一気に下げとるんは、正直涙もんですわ。
しかし、31あった燃費をどないしたら22.1まで下げることできんねん?
と思って、M−1の1kmあたりの燃費を見てみたら、

9.7km/l

_| ̄|○
    _| ̄|○
       _| ̄|○
          _| ̄|○
             _| ̄|○<嗚呼・・・
          _| ̄|○
       _| ̄|○
    _| ̄|○
_| ̄|○

おいおい、ちょっと待てよ〜。
19.7km/lやったら許すけど、いくらなんでもこの燃費は犯罪やぞ、オヤジよ〜。
まあ、まんざら悪いことばっかやのーて、
最近モーター走行を多用しとるさかい、BL4、SOC値52.0くらいはザラなんやけど、
オヤジが乗るといつもSOC値62.0(BL7にちょっと近づきがちのBL6)くらいになってるんが唯一の救いかも。
オヤジに乗らせへんかったらそれはそれでええんやけど、悪質なんは勝手にちゅーか、隠れて乗っとることでんねん。
オヤジが言うにゃ、プリに乗ると、
「おお!これがウワサのプリウスか!」
と仕事先の仲間にウケるさかい、よーワシの許可もなしに乗って行ってるんやけど、
それでまたオヤジもええ気分になってもっと乗って行く始末・・・。
おとといから本気で燃費走行しとるさかい、カギを家に置いとくと勝手に乗られる可能性あり、
せやさかい、今日から会社にカギを持って行ってるんやけど、
スペアキーをオヤジが持ってる、っちゅーか
「俺が預かっとく」
とばかりに強引に取り上げられたさかい、それで行ってるみたいで、全然効果なしですわ。
実は、一回あまりの燃費無視走行にブチきれたことがありま。
「もう乗るな!!!!!」
って怒鳴ってケンカになったこともあるんやけど、
母親が間に入ってきて、
「お父さんはあんたが車買って嬉しいんやから、そんなこと言わんといたり」
と情に訴えてくるさかい、情にやけに弱いワシはこれで何も言えずじまい。
ちょっとは鬼にならんとあかんかな・・・。

いつも無給油1300kmは余裕やな!?と思っても、死神オヤジのおかげでいつも1100km台止まりになる始末。
いっそのこと、これじゃいつまでたっても夢の無給油1000マイルどころか、無給油1000kmすら危うい状況やさかい、
どないしてオヤジが持ってるスペアキーを没収したろかな〜と考え中。
他にも手段はいくつか考えられま。

1.「超満腹法」してもらって、すぐに無給油1000マイル達成する。
 来週、○○坊さんにお願いしようかな・・・。

2.別の車を買って、オヤジの気を反らす。
 エスティマハイブリッドの中古orMCプリクラスの車買おうかなと思い始めました。
Vitzとかラクティスクラスじゃ絶対に満足せーへんしなー。
オヤジよ、MCプリのGTレザーパッケージなら満足やろ!?
う〜〜ん、どっかに500万落ちてへんかな(オイ

まあとにかく、今日はショックで茫然自失してまいましたとさ。
EMV燃費25.0km/lくらいやったらまだ、
「なんとか上げてやろーやんけ」
と闘争心が沸くけど、22.1km/lじゃ、もう戦意喪失、モチベーション大暴落ですわ・・・。
これぞホンマのブルーマンデー、ってなんちゃって。
ご飯食べに行った往復で、禁断のEVモード使ってバッテリー空近くまでして、意地でなんとか24.7km/lまで上げたけど、なんかやる気を失いつつあります。

おまけに、今日乗ってると、やけに足元が暖かい、否、熱い・・・。
気のせいかなーと最初は思ってたんやけど、
暖機が全然終わらん、4分待っても終わらん・・・・。
もしかしてエンジン潰れたか!?と思ったりもしたけど、その犯人は・・・、

暖房

でした。おまけに設定温度29℃でした。
おいおい、肝腎の飼い主は意地で歯を食いしばってノー暖房しとるのに、そっちは暖房ガンガンかいな・・・。
どーりでエンジンが全然止まらんかと思った(笑
子供の心、親は知らずか・・・(ホンマは逆なんやけど)。

ちゅーわけで、ワシの燃費道も茨の道なんですわ、トホホ。

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