のぶログ (THE WEBLOG WITH OSAKA DIALECT)

大阪人の、大阪人による、大阪人のため・・・だけやないBlogでっせ。 愛車プリウスのこととか以前住んでた中国のこととか、色んなことを大阪弁トークでハイパーテンションで書いていきまっせ〜。

中国麺紀行

世界最古の麺、中国・青海省の遺跡で発見

なんか歴史好きの血圧を急上昇させる発見があったみたいでんな。
昔の中国人も、麺を食べてたってことみたいでんな。
記事を見たら、今の麺みたいに小麦やのーて、粟とかの雑穀みたいやね。

記事に書いてあるよーに、起源は中国説・アラビア説・イタリア説・など、いろんな説がありますねん。
今の所中国説(またはシルクロードあたり)が有力やけど、今回の発見はこれを裏付ける発見みたいでんな。

麺ゆーたら中国、っちゅーくらい日本人には強烈なイメージがあるんやけど、実は麺っちゅーのは中国北方の主食に等しい食べ物で、
中国人が全員食べてるとは限りまへんねん。
中国っちゅーのは、北緯35度、地理的にゆーたら長江のちょっと上にある淮河という河より上(北)と下(南)で、ガラリと環境が変わりますねん。
食生活はもちろん、気候から言葉から人の顔つきまで、
「これが同じ国かいな」
って思うくらい変わります。
食べ物の面でゆーたら、中国北方の主食はひえ・粟や小麦で、
麺を始め「包子(パオズ。肉まんみたいなものやけど、具はいろいろ)」とか「饅頭(マントウ。饅頭やのーて肉まんの具なし。これが案外美味い)」とかがメインですねん。餃子も元々は中国北方の食べ物だす。
逆に、南は米文化で、主食は北とうって変わって米がメインとなります。
ワンタンとか焼売(シューマイ)、ビーフン(米粉)とかも食べます。
米は元々、中国雲南省かタイ・ミャンマーあたりが起源で、長江を下って広がっていった・・・っちゅーんがワシらの世代が学校で習ったことやけど、
この定説は、長江下流からかなり古い野生の稲が出てきたことから、
逆に起源は長江下流で、長江を上っていって雲南とかに伝わったっちゅーのが定説になりつつあるそうな。
教科書の内容が変わるのも時間の問題みたいでんな。
(発見されたんはけっこう前やさかい、もう変わってるかもしれへんけど)

なんでこんなに食べるもんがちゃうっちゅーかと言うと、
今は「中国人」とか「漢民族」って一くくりにしとるんやけど、
はるか昔は北と南で全然民族が違いましてん。
北は「原漢族」にいろんな遊牧民が混ざっていったんやけど、南は南で、今のタイ人やベトナム人につながる民族が長江より南に広く住んでましたんやわ。
それが、北から来た民族に追い出された人たちは今のタイ人とかベトナム人になったり、
そのまま北の人たちと同化していったりして、「中国人」を構成するようになりますねん。
今でも中国の北と南じゃ、同じ「中国語」ゆーても外国語くらいの違いがあるんやけど、
これは昔の異民族の言葉の面影がある言われとります。
特に、中国の最南方、香港とか広東省あたりで使われる広東語ゆーのがあるんやけど、
広東語を聞いてるとベトナム語とかタイ語に聞こえてたまりまへん。
一回。香港からバンコクまで飛んだ時に、バンコクで聞いたタイ語がどうしても広東語にしか聞こえへんかったことがありましたわ。
感覚的なだけでも、それだけ近いんですねん。語族的にも一くくりになってるしね。

今の中国の北は、今も昔も遊牧民の世界、彼らはアルタイ語族っちゅー語族の言葉、
つまりモンゴル語とか満州語、朝鮮語に分類される言葉をしゃべってて、
(※日本語は、昔はアルタイ語族の言葉の一つに分類されてたけど、今は「系統不明」の孤立語に分類されとります)
文法もその言葉に極めて近いもんがあります。
対して南方は今のタイ語とかに近いもんがあって、広東語までになると文法もタイ語とかに近くなっとります。

まあ、これは中国語の話の時に詳しく書こうと思っとります。
書き出すとキリあらへんしね。
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テンプレを変えてみました

なんかコメントに書き込めんことが多いさかい、
テンプレをガラリと変えてみましたわ。
これからの季節の空のように、一面の星座が背景のきれいなテンプレを見つけたんやけど、
ごっついきれいやと思うさかい、ちょっとこれを採用してみましたわ。

前のテンプレは白が基調やったけど、今回は青〜藍色が基調で、ちょっと落ち着いた感じになったかな?
前のと全然ちゃうさかい、最初は見難いかもしれへんけど、
ちょっと堪忍したってな〜。
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